「生体エネルギー」研究者 佐藤さんインタビュー

不可能を可能にする生体エネルギー

― 編集部(以下、編):生体エネルギー商品の進化は目覚ましく、お客様から多くの喜びの声が寄せられ支持を得ています。今日は新発売の『しらべE』をはじめ、生体エネルギーの実際について詳しくお聞かせいただければと思います。まずは生体エネルギーを発見した経緯から教えていただけますでしょうか。

佐藤 政二 さん(以下、佐藤さん):  私は農業に従事し、自分が求める農産物をつくるために、世の中に存在するほとんどの農法を実践してきました。農業に活用できる微生物やアミノ酸、有機肥料、堆肥、ミネラルなど、とことん追究しました。ところが、理論と実際が異なるものや、農業資材を売りたいがために都合の良いことばかり言う人の多さに愕然としたのです。農業は、技術はもちろんですが、資材、土、水、環境など、あらゆる要素が複合的に関わっています。結局のところ、それらを総合的にとらえて指導してくれる人に出会うことができませんでした。自分で確立するしか方法がなく、研究を積み重ねる中で"力"という概念が重要であることに気づきました。"生体エネルギー"という力があらゆるものに存在し、その優劣によって、人や物の性質が変化することが分かったのです。

― 編: 具体的な例を教えていただけますか。

佐藤さん: 農業をしている方が突き当たる問題として、連作障害があります。この原因は、作物の収量と土が持つエネルギーのアンバランスにあることが分かりました。例えば、10アールで5000個のレタスを作るとしたら、それに応じた栄養素などの前提条件が必要になります。5000個栽培できる力の土地で7000個収穫しようとすると自ずと限界が生じます。これが、連作障害として現象化します。この限界に対し、土や肥料という物理的なものでなく、それ以外の手法で補えないかと考えました。その様な発想で7000個分のエネルギーを確保できたら連作障害がなくなります。
 この様にエネルギーを活用して外から与えれば物質の限界を超えることができるのです。この理論が成立すれば、10000個の栽培も可能になります。その後、土や微生物、鉱物、水、空気などのエネルギーレベルを高めることにも取り組みました。これらがエネルギーの高い状態を保っていれば、土の物理的な処理能力も高まり、良い作物が育ちます。このような研究を通して自らの理論を構築し、多くの問題を克服しました。

― 編: 一般的な農法による農産物はエネルギーレベルが低下しているということでしょうか。

佐藤さん: 人や植物のエネルギー測定の結果では、人の持つエネルギー量は約6500オングストロームで、野菜は最低でも7000オングストロームはあったようです。人は、このエネルギー勾配を利用して、エネルギーを獲得しています。ところが今の農作物は4000オングストロームレベルまで低下しています。つまり我々は農作物からエネルギーを得られず、不足した状態なのです。このエネルギーのレベルを高めることができれば、農作物は美味しく、栄養もあって、収量も上がり、人に例えれば、健康促進や、不調を改善するという、生まれながらに授かっている力がフルに発揮できるのです。エネルギーは勾配差で動きますから、エネルギーの低い食品を食べると、食べる人からエネルギーが奪われるという現象が起きます。これでは私たちが本来の進化を遂げることができません。人の健康も思考も心も同じように劣化していく環境になっているということです。

― 編:どのようにしたらそのエネルギーが高められるのでしょうか。

佐藤さん: 一例として、土壌のエネルギーを高める微生物を"教育"する方法があります。どの土壌菌の能力を上げれば土全体のエネルギーが高まるかということを次々とテストするのです。学問的に明らかになっている方法もすべて行いましたが、3〜4割は失敗します。それでは産業にならないので、独自に新しい視点で実験を繰り返し、体系化してきました。そのような発想で堆肥や水、空気などとも反応を起こさせ、エネルギーが相乗作用する仕組みを作ります。量より質に焦点を合わせてエネルギーや機能を高めていった結果、農作物が健康食品を上回るエネルギーを持つこともありました。

一輪の花で病気を治す!?

― 編: とことん実践された上で、今日の理論が確立したのですね。

佐藤さん: 今から40年前のことですが、その具体的なモデルとして「一輪の花で病気を治そう」というスローガンで取り組んだことがあります。一輪の花で本当の森林浴ができれば、それは現実になると思えるからです。当時はまったく理解されませんでしたけどね(笑)。
 この様に追求してきた結果、市場の作況指数に左右されることなく、しっかり経営が成り立つ農作物を作れるようになりました。「この人が栽培した農作物でなければダメ」という明確な差が生じるほどのレベルを実現したのです。食べる人にも自然環境にも生産者にもプラスに働く農法として「生態系生体システムプログラム農法」と名づけました。

― 編: その原理を応用して『しらべ』のような商品が誕生するのですね。

佐藤さん: あらゆるものは元素でできていて、突き詰めると量子の世界に行きつきます。土も農作物も微生物も肥料も水も空気も、元素も、皆同じ原理を当てはめればいくらでも応用ができます。

― 編: このエネルギー理論のメカニズムは、「自然」という名の想造主(※)が、私たちが誕生した時点ですでに用意していて、それを佐藤先生が解析して目的別に応用されたようにも感じられますね。

※佐藤先生の「想造量子宇宙論」に基づき、"想造"と表現しています。

佐藤さん: その通りです。この世にすでに備わっている自然の法則です。そのメカニズムを読み取らないから、その力を使うことができないだけのことです。
 この法則が分かると、南国の植物を北国で育てることが可能になります。1年目は全滅しますが、2年3年かけて、土や植物、鉱物、微生物、水に経験と学習をさせることで最終的には南国と同様、もしくはそれ以上のものが育つようになります。枯れていたものが枯れなくなる。実を付けなかったものが付けるようになる。砂漠を緑化するなど、不可能なことは無くなるのです。

― 編: 『しらべ』シリーズは、どのように生体エネルギー処理されているのでしょうか。

佐藤さん: それは製造者でおられる新田雄久社長(アイ・シー・アイ研究所所長、工学博士)の企業努力ですから、私から申し上げることはできません(笑)。私の意識を使って「えいや!」と処理しているように思われているようですが(笑)、そうではありません。私しかできないということでは産業になりませんし、ただの見世物になってしまいます。どなたにも使えるよう学問として体系化し、お伝えしているのです。学問であれば、その実体をどう使うか、どこまで使うかという視点で応用が可能になり、産業に貢献できるのです。

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佐藤 政二 氏
生体エネルギー研究所 所長。
1941(昭和16)年生まれ。既成概念にとらわれない斬新な 発想により農業の本質を求め続けた40年以上の実践キャリ アを持ち、その中から全ての生命力の原動力「生体エネル ギー」を発見。その後、想造量子宇宙論を構築し提唱。1985 年に生体システム実践研究会を設立。現在も実践研究を続 ける傍ら、あらゆる産業への応用化に関する講演とその実践 指導にあたり、農業、製造業、医療、教育等の様々な分野で 既成概念を超えた数々の実践データを築き続けている。

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