
『神道の源流「縄文(JOMON)」からのメッセージ』の出版に際し、著者である伊勢神宮禰宜・吉川竜実さんとご縁のある数多くの方からの推薦文をいただくことができました。
今回は、その中から、SITHホ・オポノポノ・アジア事務局広報担当の平良アイリーンさんからのお声を紹介させていただきます。
平良アイリーンさんから推薦文をいただきました!
「“Aloha”『アロハ』それは『今私は神様の目の前にいます』という意味だよ」と教えてくれたのは、古代ハワイより受け継がれてきたホ・オポノポノという問題解決法のメッセージでした。このホ・オポノポノを今私が日々の暮らしで実践していく中で、導かれるようにして出会うことができたのが、吉川先生による神道です。
全ての存在には、アイデンティティーがあるというホ・オポノポノと神道が共通にもつ真理が、実はこの日本で現代社会においても枯渇することない泉のように流れ出ていること、それを実感することは自分自身の内に元々備わっているマナ(命の源)に繋がることでもあります。
選びきれないほどの膨大な情報や、戻ることが出来ない数々の過去の出来事に圧倒されて、もしも孤独感や後悔によって無気力になったり怒りを手放せないのであれば、神聖なる存在をたった今いる場所に見つけることで、私たちは本来の自分そのものである「マナ」にもう一度つながり、八方塞がりな状況は変化を迎えます。
吉川先生が誘ってくださる「縄文」からのメッセージに触れることは、私が不必要な思考から解放され、純粋な本来の自分に戻っていくことを可能にしてくれます。本書の中で紹介されている日本古代に続く一つひとつのストーリーは、岩のように頑なに動かなくなった思考による囚われを神聖なる息吹によって解消し、爽やかな風を再び吹き通らせてくれるようです。
平良さん、素敵な推薦文をありがとうございました!
平良アイリーンさんプロフィール
1983年、東京生まれ。明治学院大学文学部卒業。2007年にホ・オポノポノと出会って以来、生活のあらゆる場面で実践中。現在はSITHホ・オポノポノ・アジア事務局広報担当として、日本をはじめアジア各国の講演会の際に講師に同伴し活動している。また、ヒューレン博士やKR女史のそばで学んだ自身の体験をシェアする講演活動を行っている。(現代ビジネスより)
