【開発者インタビュー】どんどん動ける自分にビックリ!?元気とわかさが湧き上がる『皇帝紅蔘1000』

ガイアの光(ひと)

カラダの内側からパワフルに生命力を高める『皇帝紅蔘こうていこうじん1000』。この健康食品の開発者であり、大人気の和漢ミネラルイオンクリーム『摩訶ゴールドクリーム』の開発も手掛けた篠原 早門しのはら はやとさんにお話を伺いました。

株式会社漢方堂本舗 代表取締役社長
篠原 早門しのはら はやとさん

漢方堂本舗を設立し、東洋医学研究所として治療に専念しながら、中国政府からの特別招待を受けて訪中。その後、その研究から中国国家民委学術委員会の栄誉賞、中国チベット対外文化交流協会栄誉賞を授与されるとともに、北京中央民族大学文化交流研究所より民族文化・医学研究員に認定される。平成8年に『摩訶ゴールドクリーム』を開発、平成16年に特許を取得(第3513874号)。今日にいたるまで人々の健康に寄与する開発と活動に専心している。

夕方でも元気なまま!二十代みたいに動ける!?の声、続々

――― 篠原さんが新たに開発された健康食品『皇帝紅蔘1000』を飲んでいるスタッフの感動と興奮が止まりません。「体調が崩れた夜に飲んだら翌朝抜けていた」「気だるい日も、雲間が晴れたように元気でいられる」「いつまでも続いていた疲れが残らず、疲れにくくなった」「溜まってしまった家事を一気に片付ける力が湧いてキレイに保てる」など。
40〜60代の多い社内なので、20代のわかわかしい行動力が思い起こされて喜んでいるという印象です。

篠原早門さん(以下、篠原さん):ありがとうございます。たとえば小さな子どもは、毎日朝から晩まで活発に動き回っても、翌朝に疲れが溜まって動けないということがなく、キラキラしていますよね? あれは生命力が高いからで、それが輝きとして表れるんです。
でも年齢を重ねていくと、だんだん生命力が下がっていって、回復するための力も弱くなる。だから寝ても疲れが取れないし、わかい頃のようには動けない。気力が追いつかないのです。

また21世紀は「末世」と表現されるように非常に生きにくい時代です。人工電磁波や食品添加物が溢れている上に、新型コロナのような新しいウイルスが登場して理由のわからない不調に悩まされる人も増えています。異常気象で生活そのものが危ぶまれるなど、環境が著しく変化するので健康維持すら難しい。でも我々はそういう中でも生きていかなくちゃいけないし、かつ夢や希望や楽しみを得ながら生きていきたいわけです。

そこで今後、また未知なるウイルスが出てきても負けないカラダづくりをするためには、やはりカラダの内側から生命力の高い状態をつくり、抵抗力を上げていくことが必要不可欠です。
『皇帝紅蔘1000』を開発したのはそのためで、カラダの内側に働きかけて生命力の高い状態が保てれば、どんな状況でも活力のある充実した毎日を過ごすことができますからね。

『摩訶ゴールドクリーム』(以下、『摩訶クリーム』)は肌から酸素と栄養を届けて心身を元気にするためのもの。カラダの内側と外側では仕組みが異なるので両方が大切なんです。

じつは『皇帝紅蔘1000』の開発には10年もの歳月がかかっています。以前は『摩訶クリーム』と両方をつくっていて、求めてくださる方も多かったのですが、忙し過ぎちゃってね。
大変なのでお休みしていました。でもやはりコロナ禍があって急な不調に陥る人も増えてきて、これは国家存亡の危機的な状況だと本腰を入れたというわけです。 

――― 早門社長が何かの研究に邁進されていることは感じていました。ますます活力に溢れてわかわかしくなられましたし、髪も黒々されて、初めてお会いした2020年に比べると歴然でビックリです。
『皇帝紅蔘1000』の力をご自身が実証されているのですね!?

篠原さん:おかげさまで毎日元気に動き回っていますよ。髪もしっかりしてきました(笑)。結局、生命力というのはわかわかしさなんです。やはり自分でつくったものを一番よく知っているのは自分自身でなくてはいけませんからね。

――― 生命力が高まれば自ずと健康にわかわかしくなるという『皇帝紅蔘1000』の力を、改めて実感できました。

最高峰といわれる原材料を、極めに極めてこの一粒に!

――― どうしてこれほどの体感が得られるのでしょうか?

篠原さん:やはり原材料です。40年以上もの間、世界中の素材を研究し、治療師として活用するという経験と知識から、高麗人参の中でも最高峰と称される「紅蔘」がベストだという結論に達したんですね。

もともと高麗人参は、「五臓(肝・心・脾・肺・腎)を補い、身を軽くして、長寿延命す」と中国最古の医学書「神農本草経しんのうほんぞうきょう」にあって、予防に関与する優れた働きがあり、どんな不調でも対応する不老不死の霊薬として最上級に分類される生薬です。

その中でも「紅蔘」というのは別格です。収穫した生の状態(水參)や、4年育てたものの皮をむいて乾燥させた4年根(白參)と比較して、紅蔘(6年根)は6年間じっくり育てて大地の生命力を吸収させたのち、皮ごと蒸して天日で干した後、さらに発酵させたものですからね。

有効成分サポニンのなかでも紅蔘特有のジンセノサイドには、中枢の伝達系を拡張/収縮させてリラックスと活性をバランスよく調整する優れた働きがあります。その他にも、サポニン類の含有量とその種類が、他の人參(水參や白參、あるいは田七人参など)の中で群を抜いて優れているんです(図参照)。

活性酸素を除去してアブラがサビつくのを防いだり、めぐりをスムーズにして滞りやツマリを防いだり、組織を元気にしたり、外敵から身を守ったりなど、さまざまな働きを大いに活性化してくれるんです。

それと土地のエネルギー(生命力)を吸って蓄えるのが高麗人参の特長ですから、どんな土地で育ったのかがすごく重要です。そこで『皇帝紅蔘1000』には、ズバ抜けた高エネルギーの土地として知られるパワースポット「馬耳山まいさん」で収穫された紅蔘だけを使っています。

韓国でも絶景のパワースポットとして有名な馬耳山。「氷柱(つらら)が下から上に伸びる」「さざれ石が不自然な形で積み上げられている」などの不思議な現象が特殊な磁場を感じさせる。

これまでの経験で韓国や中国の健康産業にご縁がありますので、この希少な紅蔘が入手できるのと同時に価格を抑えられます。同じ原料を同じ量使ったら、少なくとも倍以上の金額になるはずです。栽培するのも加工するのも大変で、ほとんど流通していませんからね。

――― 高麗人参というだけでも良いものなのに、その加工方法も産地も別格だなんて、最高峰中の最高峰??言葉で表現しきれません。

篠原さん:その紅蔘を、カプセル1粒に入れ込める限界値の140㎎まで入れていて、3粒で420㎎です。これは技術的にも価格的にも本場の韓国でもつくれません。昔、中国で100年物の朝鮮人参を見ましたが、1本で300万円くらい。こういうものを使っているセレブの奥さんたちは本当にわかわかしいんです。でもそれに負けないようなものが、この紅蔘だと自負しています。

そこに合わせたのが超臨界製法で抽出されたアレクリン樹液を含むグリーンプロポリスです。通常のプロポリスは多種多様な花々や樹液を集めてつくられるもので、アルコールで抽出され、フラボノイドによる健康維持が目的ですが、最高級と呼ばれるブラジル産のグリーンプロポリスはアレクリンという植物の新芽だけからつくられるので、緑色をしています。
さらにこの超臨界製法だと、余分なアレルギー物質やヤニ(タール)も取り除くことができる上に、アルテピリンCという成分で抵抗力を高めることが期待できます。ただ100㎏から18%しか得られないという大変貴重なものなんですよ。

私はプロポリスのような総合的栄養素を含む食品は類を見ないと思っていますが、その中で最も優れた働きを持つとされる、このグリーンプロポリスの原塊から無酸素状態で自然のまま抽出することで、プロポリスの能力を最大限に引き出すことができるんです。

――― フラボノイドやミネラル群、アミノ酸群、ビタミン群、酵素群などを含む強力な殺菌・抗菌材として知られるプロポリスの中でも、原料も製法も最高峰のものが使われているのですね。

篠原さん:そこに疲れを癒すスタミナ食材として知られる発酵黒ニンニクと、全体を包む油成分として国内で精製された上質なスクワレンを用いました。スクワレンは深海ザメの肝臓から取れる貴重な成分で、古くから健康維持に活用されてきた不飽和脂肪酸の一種です。「酸素の運び屋」とも言われていて、めぐりを浄化したり、体内で組織の新旧入れ替わりを活性化してくれるので、女性系のトラブルを抱えている方々には特によいと思います。

そして、通常カプセルは1日で機械乾燥させるため有効成分も揮発しやすいものです。これらの高級でズバ抜けた成分が揮発してなくならないように3週間かけて丁寧に乾燥させています。

このカプセルは少し硬いですが、おなかの温度と同じ37℃のお湯で20分以内に溶けます。だから寝たきりのお年寄りでも吸収できるんですね。
歯が丈夫でプロポリスの味が嫌でなければ、初めて召し上がる1粒をぜひ噛み潰して、中身を舌下で溶かしながら食べてみてください。すぐにめぐりがよくなって、カラダがシャキッとしたり、ポカポカしたり、目がキラッと変わるような体感が得られやすいと思います。

――― おぉ……。原材料に対して、産地も製法もこれ以上ないほど徹底的に追及されているからこそ、『皇帝紅蔘1000』を食べると「とにかく元気になれる」という力強い体感が得られるんだと大変よくわかりました。

美感電圧(気)を高めると、美しく元気になっていける

――― 人の健康と美容を長年研究し、施術や指導もされてきた篠原さんが、商品開発をする上で大事にされてきた核にあるものをお聞かせいただけたら嬉しいです。

篠原さん:先ほど紅蔘のところで成分のサポニンについて触れましたが、率直なところ薬学や分析学では「何を飲んだら元気になるのか?」という本当の成分はまだわかっていないそうです。ですから「そういう働きがあります」という説明はできますが、そのひとつの成分だけに着目したわけではないんです。

一番は「気」、つまり電子が満ちて輝いているかどうかです。その高いエネルギー状態のことを、物理学者で電気技術者だった楢崎皐月ならさきこうげつは「美感電圧びかんでんあつ」と言い表しましたが、美しいものからは「気」のエネルギーをもらえます。
「摩訶ゴールド」シリーズはもちろん、この『皇帝紅蔘1000』も原材料が「気」に満ちていること、私たちを「気」で満たしてくれるかどうかをすごく重要視しています。

言葉で理解するよりも、カラダで体験いただくのが一番わかりやすいと思うんですね。皆さんの顔が違うように弱いところも違うので、「気」が落ちるとその人の弱いところが不調になります。
でもこの「気」を高めてあげれば、不調を脱して健康になる。その視点で言うと『摩訶クリーム』は電子(ミネラルイオン)のかたまりのようなものなので、それが美感電圧を高めて元気な状態を取り戻します。
この『皇帝紅蔘1000』は内側で気血の滞りをなくして、「気」が湧き上がるように高まるわけです。

人も土地もモノも、美感電圧の高さが美しさや清々しさを左右しています。
たとえば美感電圧が高い土地はイヤシロチといって、清々しくて心地のよい神社はすべてイヤシロチにあります。美しい人は輝いて見えますよね? 逆に気が枯れて淀んだ状態をケガレやケガレチと言うように、日本人は古来電子の存在を知っていて、活用してきたんですよ。

少し不思議な話をしますとね、米国の医学界で最もレベルの高い精神医学、神経医学の分野でとうとう「霊」の存在を認めるようになったそうです。だからそういう存在はいるし、自分にも経験があります。現実社会にも大きな影響を与えるので、霊がいっぱいいて気の悪いところにいたら、引っ張られてしまうという経験をする人もいますよね? 逆に「気」のいい場所を選んで、自分の「気」を上げていくと、それらの影響を少なくして抵抗力も高めていけるんです。

――― 確かに元気だとあらゆる循環がスムーズですね。御社の篠原貴士たかしさんが、「家系的に頭のめぐりが詰まる不調になりやすいので、『皇帝紅蔘1000』を開発中から飲んでいて、だから家族中が元気なんです」とおっしゃっていました。
また、お客様に「頭の情報伝達機能が弱って、手足が震えて動きにくくなり落ち込んでいたけれど、毎日3粒の『皇帝紅蔘1000』で心身が元気になった!」という方がいらっしゃって驚くばかりです。

篠原さん:めぐりがサラサラになることで、循環がよくなるわけですからね。わかわかしさを保つためにも、美感電圧の高さと東洋医学の気血水(循環)の視点、そして還元力の高いものを取り入れることがとっても大事なので、意識していけたらいいですよね。

今、生きている中で出会う人には、輪廻転生の中でご縁があった人たちが多いのではないでしょうか。自分を引っ張ってくれる人に出会うと、ありがたいなぁと思いますが、それと同時に常に前向きに気を高めて明るくしていた方が、いいご縁がめぐってくるものです。
苦しいことや大変なことがあっても暗い顔をせず、人にやさしく、自分を一番かわいがって大事にした方がいいですよね。自分を幸せにしないと人を幸せにはできませんから。

『皇帝紅蔘1000』を食べて、肌には『摩訶クリーム』を塗っていただくと、自ずと輝いてきます。「千里せんりの道も一歩から」と言うように、持っている力を発揮して、日々を元気に過ごしていただけたら有難いと思っています。

―――『摩訶クリーム』に続いてますます『皇帝紅蔘1000』の大ファンになりました! 日々を元気に快活に、やりたいことをやり切るためにぜひ活用させていただきたいですし、皆様にもお役立ていただけたらと思います。本日はありがとうございました。
(文責:高木 みのり)

※この記事は「元気な暮らし2025年5月号」に掲載したもので、記載された情報は掲載時点のものです。

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