独自の理論で波動を活用し、人々の健康と幸せに貢献されている『数霊REIWA』開発者の吉野内 聖一郎さんと、『KSメルト』『KS369Shin』「数波」開発者の渡部 晋三さん。
2023年の新春企画 『調和Shin』を開発に向けた対談は、共振共鳴の連続で驚くべき共通点が続々と・・・！
波動、数字、意識をめぐる『調和Shin』誕生秘話をお届けいたします。
吉野内 聖一郎さん
有限会社 I.H.M. ドルフィン 代表取締役
1996年より波動カウンセラーとして2万人以上のクライアントをカウンセリングする。そのなかで「数が持つ意味」を探求するようになり、独自の「数霊」 理論を発見し、より高度な波動理論を構築するとともに、その理論活用した波動測定器を開発する。現在、全国各地でセミナーを開催するとともに、数霊セラピストの養成にも力を入れている。
渡部 晋三さん
KS 西日本有限会社 代表取締役
一般社団法人 リン数波研究所 理事長
数波波動分析π理論開発者。通称名 「スーハゆうじん｣。
(内閣府認可 特定非営利活動法人) 予防医学・代替医療振興協会（P&A）理事、予防医学指導士・日本催眠応用医学会理事。 皇漢武医道師範、正統皇漢武医道正会員。
少林寺拳法准範士6段。天然素材だけを使用した乳酸菌生産物質 (KSバイオジェニックス) で、食の安心・安全を柱に､調和の體 (カラダ) づくりを目指した製品やライフスタイルを提案している。
「潜在意識を整えれば人生が変わる」を実感！
吉野内聖一郎さん（以下、吉野内さん）：トータルヘルスデザインさんから今回のコラボレーション企画を頂戴し、渡部さんの研究を知るほどに、あまりに共通点が多いので驚いているところです。
ひとつには、渡部さんが乳酸菌生産物質を開発されるなかで、「乳酸菌さんがゴキゲンになる波動を与えて培養した」と仰っています。これについて私自身も「微生物にも心があり、その微生物にどんな意識で接するか」が重要だと氣づかされた体験があります。
というのも実は、大学時代の専攻が応用微生物工学でして、糖分を食べてアルコールを出す微生物・酵母を用いて「いかに効率よく、酵母にアルコール発酵させられるか」の実験結果をもとに卒業論文を書いたのです。 最初に酵母の活動具合を確認しながら糖分を与えたら時間に正比例してアルコール濃度が高まったので、それを基準にセットしたタイマーを合図に糖分を与えました。 当然同じ結果が得られるだろうと思ったら全くダメだったのです。当時はどうして同じ結果にならないのか不思議でしたが、波動の仕事をしている今ならわかります。「酵母の氣持ち」に寄り添ったからこそ、最大限に働いてくれていたのだと。
渡部晋三さん（以下、渡部さん)：そこに氣づいてくださっているとは嬉しいですね！もちろん微生物さんは非常に敏感に反応する存在ですので、吉野内さんもその部分を専門的に捉えておられることに感動しています。同じ意識で通じているのですね。
吉野内さん：実は共通点はまだあるのです。私には以前につくった「数霊システム」という商品があり、略すと「KS」。渡部さんの開発されたKSバイオジェニックスシリーズと略称が同じです。 さらに『KS369Shin』のミロクもそうで、『数霊REIWA』の開発に用いた古神道の数霊に出てくる「9×9の魔方陣」の別名が「ミロクの魔方陣」なのです。
渡部さん：何とおそろしいほどの一致（笑）。波動共鳴ですね。
数波方程式は、日本語の50音に宿る万物の波動と「π」の研究から生まれました。 これでコトバの波動を調えると「新しい意識の意楽」として日々の暮らしに活用できます。 吉野内さんの『数霊REIWA』の令和という名称にも、「とにかく楽しんで笑う」というキーワードが詰め込まれているのではないでしょうか。
吉野内さん：そう感じて頂けてとてもありがたいです。今、お話のあった円周率「π」は、平面の2次元では円の面積を求めるときに使う記号ですが、3次元だったら球体です。
数字で表そうとすると「3.141592653…」と延々と続きます。この理由について考えたことはおありですか？
渡部さん：もちろん。「π」はイノチの本質で、全部宇宙と直結ですから当然割り切れるわけがないのです。そのヒントを全部、微生物の培養で教えてもらいました。波動というのは受け入れた人たちに喜んでいただける無限の可能性を持つ世界です。
吉野内さんはこの「π」について、どのように捉えておられますか？
吉野内さん：実は、円や球体は生命を表していて、3次元に存在するものではないので、数字で表し切れません。だから延々と数が続くのです。
渡部さん：いやぁ・・・、本当に仰る通りです。
波動とは、「火と水」の表す新しいイノチの世界！
渡部さん：数波的な感覚では、お互いに共通するこの「数字」を「火水」の存在そのものだと捉えています。つまり、すべての新しい形の「火と水」を表すものがイノチなのだと捉えたら、乳酸菌さんを培養してできる「KSバイオジェニックス」も非常にスムーズに行き出したのですよ。
吉野内さん：数字が、ですか？
渡部さん：そうです。 微生物が水の波動に反応してくれるというのはどういうことか？を別の表現で言い代えるなら、 日 (火) とは温度や体温ですし、水とは体内の7割を司っている水分ですから、「火水（神）」のエネルギーが体内の腸内環境においでになる善玉菌、悪玉菌、日和見菌に働きかけて人に対して影響を与えるのは当然で、バランスの世界に入るのです。
そして99%が水の「KSバイオジェニックス」と、情報を水に転写する吉野内さんの『数霊REIWA』と調和して波動をどんどん重ね合わせられる。だからこそ皆さまがより大僖びしてくれるような波動の流れがつくれるとも確信しています。
意志を宣言すると、現実が動く。それが「神」のエネルギー
渡部さん：コトバの波動を用いる数波では、その本質を「言って司る、詞」と捉えています。 意志を宣言するものがコトバなのです。 たとえば2023年の波動の同調詞にも「そう思えば叶う」というものがあります。
吉野内さんは「『数霊REIWA』が現実を変えるのではなくて、 本人の意識が変えるんだよ」と仰っていますが、 このあたりが大変重要ですね。
吉野内さん：自分を変えるために自らが動こうとはしないで、いろんなものに依存している人が多いのです。 そういう状態で何かを使っても、なかなか結果が出ません。「思えば叶う」 自分の心の中で思うということも、ある種の「その人が取った行動」ですね。 とにかく行動を起こす。 そしてそれをまず思うということ。 それを言葉に出すということが大切ですよね。
先ほどの「火と水」でカミというお話ですが、 右手を水、 左手を火として両手を合わせて拝むからカミ様という話もありますけれど・・・。 神の字も元々「示して申す」と書くように、自分の意思を示す言葉を発すること自体が神だし、そのように言葉を使うと必ず叶うわけです。
渡部さん：そうなのです！自分もその「神」の字を使い続けているのですよ。
吉野内さん：そうですよね。ですからこの『調和Shin』についても、「自分の意志を発して行動を起こしていく」 サポートに使うからこそ、すごく楽に早く叶うのではないでしょうか。
渡部さん：人間の世界では嘘が通じても、自然界と微生物に嘘は通じないですから。
ぜひ意志のスイッチを入れて、波自他共に肯定する意識動を存分に使っていただけたらいいですね。
お届けする『調和Shin』は、徐波睡眠や高振幅の脳波と関連する0.4～2Hzのデルタ波で、＋－のバランスも取れたものとして完成しました。 お互いの研究の集大成として送り出すことができますね。 ありがとうございます。
吉野内さん：コード入力のために頂戴した数波の同調コトバに「いい悪いの解放」があり、争いはまさに「自分の価値観に照らし合わせて他人を善悪で裁く」ことに起因しますね。批判ではなく認め合う「新しい調和の意識」 波動を理屈抜きで体現して、主体性を持って生きるサポートに『調和Shin』をご活用いただけたら嬉しいです。
こちらこそありがとうございました。
(文責：スタッフみのり)
