毎日をプロレベルの洗髪に変える、洗うたび頭皮も髪も美しく!『シャンプーソムリエスカルプブラシ』~ガイアの光~

ガイアの光(ひと)

今回は、洗髪時に使うだけで健康な頭皮へと導いて美を叶える『シャンプーソムリエ スカルプブラシ』を開発されたシャンプーソムリエの関川 忍さんです。

株式会社アイザ 代表取締役社長
シャンプーソムリエ
関川 忍さん

株式会社アイザ 代表取締役社長。シャンプーソムリエアカデミー、オーソモレキュラービューティーマスタースクール主宰。家族の不調をきっかけに美容商材の研究・開発から頭髪トラブルの解決法にいたるまで独学で習得。美容業界で30年以上の経験と豊富な知識に加えて、日本オーソモレキュラー医学会の分子栄養療法を元に、ヘアケアのプロフェッショナル育成や一般向けの啓蒙活動、商品開発と幅広くご活躍されています。

頭皮トラブル解消リフトアップまで!?

編集部(以下、編): 全国トップレベルのヘアスタイリストたちを対象に、頭髪の悩みを解決するための幅広い知識と技術を教えておられる関川さんをお招きしてお話を伺います。実は、開発された『シャンプーソムリエ スカルプブラシ』(以下、『スカルプブラシ』)について、失礼ながら社内では当初、「ただのブラシ?」と早合点していたのです。ところが洗髪時に使うだけでニオったりカユくなったりの頭皮トラブルから解放されますし、他のブラシと全然違ってフェイスラインまでスッキリするので「もうコレなしではいられない!」と大ブレイクしています。

関川 忍さん(以下、関川さん): 見た目がブラシですからね(笑)。ですが『スカルプブラシ』はまさに、頭皮トラブルや薄毛に悩む方、合うシャンプーが見つからないと悩んでおられる方のために開発しました。ご愛用者様からは、「ニオイやカユみで悩まなくなった」、「皮フ科に通ってもダメだったフケが止まった」、「毛が根元から立つようになった」、「髪が落ち着いた」というお声をたくさん頂戴します。行きつけのヘッドマッサージ師さんから「頭皮がすごく柔らかくなった」と言われたり、まわりの人に「顔がちっちゃくなった」「ほっそりした」と言われる方もおられます。

商品の素材や構造など随所に経験を活かしていますが、そこまでの体感が得られるのは、『スカルプブラシ』に「超美振動P-UP波」の加工を施しているからです。1秒間に1兆回以上の振動が表面の汚れを落としながら奥深くまで伝わって、めぐりをスムーズにします。だからこそ頭皮をキレイにして、髪を根元から元気にするだけでなく、お顔のリフトケアやトーンアップにまで導く力があるんです。この振動は水を通じて伝わりやすいので、シャンプー中に使っていただくと最大限に働いて、使えば使うほどその方にとってプラスになります。入浴時に使うブラシですから「P-UP波」との相性もバツグンなんです。

編: 通常のブラシには考えられない、相乗作用が目白押しです。体感できるのが嬉しいですね!

ブラシの次元を変えたP-UP!

関川さん: 何より私自身が、「P-UP波」加工された製品の存在を知って、使ってみて、「こんな凄い技術があったのか!」と感動したことが開発に至るきっかけでした。シールを貼るだけで顔の輪郭がシャープになったり肩のコリがとれたりと結果が一目瞭然で、体感もいい。いろんなアイテムを使ううちに大ファンになってしまい、ブログで勝手にお伝えしていたほどだったんです(笑)。この技術を『スカルプブラシ』に取り入れられたのは、本当に嬉しかったですね。

洗髪は本来、シャンプー剤をつける前にしっかり予洗いをすることで、8割の汚れを落とすことができます。濡らすだけでは頭髪の汚れやアブラ分に洗浄成分を取られて泡立ちが悪くなる。泡が立つまで何プッシュもシャンプー剤を使う羽目になります。そして、泡で浮かした汚れはもちろん、界面活性剤が頭皮に残らないよう、十分なすすぎも必要です。しかも予洗いとすすぎは、それぞれ3分くらいを理想としていますから、正直、面倒くさいですよね。美容師さん自身にヒアリングしてもせいぜい1〜2分が限界です。

それが「P-UP波」の加工を施した『スカルプブラシ』なら、誰でもカンタンに、予洗いもすすぎもプロレベルの洗い方が効率よく叶えられて、使えば使うほど頭皮がキレイになる。超美振動で洗浄をサポートしつつ、めぐりを活性化してくれるので、抜け毛が減る、根元が立つということもわかっていただけると思います。老け顔がわかわかしくなったという声もいただくほどですから。

編: 愛用者の一人として、非常によくわかります。スッキリして気持ち良くて美容のためにもなる。これなしの洗髪は逆に気持ち悪いんですよね。

ところで関川さんはもともと美容師さんだったとのこと。現在はシャンプーソムリエアカデミーを主宰しつつ、理美容師さんを対象にエイジングケアの教育活動もされていて、全国から講演の依頼が殺到されているそうですね。どのように『スカルプブラシ』を開発するに至ったのですか?

関川さん: 娘が3歳くらいから重度の肌トラブルに悩んで、毎日7種類くらいの薬を部位によって使い分けるほどつらい時期があったんです。それをきっかけに、肌に触れるものの原材料に原因があるとわかり、製造方法なども勉強して、娘に合うシャンプーを自分でつくったのが始まりです。美容師さんたちの要望でアカデミーを開講するまでになり、表面の美しさとインナービューティーの両方からアプローチしています。

そんななかシャンプーの相談や頭皮トラブルの相談を年間1000件くらい受けるのですが、どんなに良い原材料のシャンプーを使っても結果が出ない、むしろ合わないという評価がある。「そもそもみんなどういう洗い方をしているのか!?」と疑問を感じて話を伺うと、ほとんどの人がちゃんと洗えていなかったんですね。界面活性剤で浮かした汚れを水に吸着させて、すすぎで落とすのがシャンプーの仕組みなのに、皆さん「シャンプー剤をつければ汚れが落ちる」と思い込んでおられます。界面活性剤は地肌に残りやすいので、しっかりすすがないとニオイやカユみ、フケなどのトラブルはもちろん毛穴が詰まって薄毛を招いたり、ベタつきを引き起こすのです。それを加齢のせいだと勘違いしてしまいがちなんですね。小さなお子さんの場合もそうで、自分で洗うようになった途端に頭がニオイやすくなります。子ども特有のものだと勘違いされやすいのですが、ちゃんと流せていないだけなんですよ。さらには「オーガニックのシャンプー剤だから、ちょっとくらい残っても大丈夫でしょ?」という方もよくおられるのですが、どんなものでも界面活性剤は残したらダメなんです。

とはいえプロの洗髪技術をお伝えするのはハードルが高い。美容師の学校でも正しい洗髪方法を習得するには半年もかかるほどで、素人さんに広くお伝えして毎日実践いただくのは現実的ではありません。だからこそ、誰でもカンタンに洗い残しなく、頭皮や髪の健康を叶える『スカルプブラシ』に行き着いたのです。

余談になりますが、良質で優れたシャンプーほどしっかり予洗いしないと泡立ちません。『スカルプブラシ』を使ってから、高価なシャンプーが半分の使用量で済むようになったというお声も多いですよ。例えばサロン仕様でアミノ酸を使っているシャンプーは、しっかり洗い流した後でもアミノ酸だけは頭髪に残って保湿と質感を保つように作られていますから、安心してすすいでほしいくらいです。

お湯で流した途端に泡が出てくる=前回のシャンプー剤が洗い残っている証拠。この光景は美容室のシャンプー台でよくあるのだとか!

編: 頭髪トラブルはシャンプーの質だけの問題ではなくて、年齢や体質のせいというよりも、むしろ頭髪に残った界面活性剤が原因だった。そもそも洗えていなかったなんて、想定外すぎて開いた口がふさがりません。ですがこれさえあればプロレベルの洗髪が簡単に叶うというわけですね!

シャンプーの泡立ちは、ちゃんと予洗いできているかの目安になりそうです。しかも高価なシャンプーでも量が少なくて済むなら経済的にも助かりますね。

リフトアップのためには縦方向に動かす

編: 『スカルプブラシ』を使いこなすコツのようなものがあれば教えてください。

関川さん: 頭皮にブラシをあてるとき、縦方向に動かすことが大切です。頭皮のコラーゲン繊維は頭のてっぺんに向かって縦方向に並んでいて、ブラシや指を横方向に動かして洗髪すると、繊維が断たれてタルミの原因になるんです。わかわかしさを保つカギを握っているコラーゲン繊維の割合は、頭皮:顔=7:3ほどなので、圧倒的に頭皮のケアが重要です。そこで「超美振動P-UP波」を帯びた『スカルプブラシ』なら、頭皮を柔らかくして繊維を健康に保ってくれることが期待できますから。縦方向と「P-UP波」、すっごい重要です。本当にキレイになりたければ(笑)。

編: なりたいです!! これまでの人生ずっと縦横無尽に指を動かして頭皮を洗ってきたので、それが見た目年齢に影響していたことに愕然とします。

関川さん: それと、頭皮を守るためにはシャンプー時の湯温も大切で、40℃以下が基本です。毛髪の中や頭皮には、バリア機能として皮脂が備わっていますが、温度が高すぎるお湯を使うとそれが溶け出してパサつきやカサカサ肌などの乾燥を招きますから。

編: 湯温の好みも影響するんですね。熱めのお湯だとお肌や頭皮の乾燥も誘発してしまうだなんて、ますますショックを隠しきれません。

頭皮が柔らかくなると酸素がめぐってスッキリ軽くなる!

編: 形状や材質については、どんな工夫をされましたか?

関川さん: 日本人の髪質は、多毛でちょっと毛が強いという性質があります。剛毛で密集しているとシャンプー剤も残りやすいわけですが、ブラシの毛が短くて柔らかいものだと頭皮まで届きません。そこで形状や材質は細かく設計しています。

手洗いやほかのブラシではできない、しっかり頭皮に届いてまんべんなく洗い上げるための植毛の密度と長さ、程よくしなる固さを追究し、かつ毛先を丸くしました。あまり強い力でなくても毛髪にちゃんと分け入って、全体にムラなく汚れを掻き出して頭皮を傷めない。何度も試作を重ねてようやくできた『スカルプブラシ』に「P-UP波」加工を施すことで、使えば使うほど頭皮が柔らかくなってリフトアップも期待できる、前代未聞のブラシを完成させることができました。

ご家族はもちろん、飼っている犬や猫が自分から『スカルプブラシ』にスリスリしてくる、喜んでブラッシングさせてくれるし毛ヅヤも良くなる、肌トラブルも落ち着いてくるという話もよく聞きます。家族で1本ではなくそれぞれが自分専用に持っているとか、ペット用にもお求めになって喜んでくださっている姿を見ると、本当につくってよかったなぁと思うんです。これまでの活動が少しでも皆さまの頭髪トラブルを解消する一助になれたなら、これに勝る喜びはないですね。

「特におでこの生え際、耳の後ろ、後頭部の“盆の窪”」にシャンプー剤が残って、頭皮が荒れている人がすごく多い。凹んでいるのですすぎが甘くなるんです」(関川さん談)
どれだけ頭皮をまんべんなくきめ細かく洗うことができるか、1回の動きで比較しました。『スカルプブラシ』なら、たった1回のストロークでもより広くしっかり届いて汚れをかき出すことがわかります。

編: このブラシがあれば今日から変えられますね! 関川さんのご活動によって、プロの方々はもちろん、日本中の悩める人々が頭髪から美と健康を叶える日も近いと感じます。本日は貴重なお話を有難うございました。

(インタビュー:高木 みのり)

商品のご紹介

『シャンプーソムリエスカルプブラシ』

見た目はただのブラシだと思っていたのに、使ってみたら大絶賛!誰もが「洗えている」と疑いもしなかった洗髪そのものに着目し、頭皮の健康を叶えるために誕生しました。

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