商品情報｜『家庭用温灸器 キューマット』のポイント解説！
「お灸」をヒントに作られた『家庭用温灸器 キューマット』は、火を使わずに広い範囲のツボやケイラクを網羅して温められる家庭用温灸器です。マットの上に寝るだけで、心地よいあたたかさでお肌の潤いを保ちながら、体の芯から温めます。
お灸のイイトコ取り！「面」で効率的に温める湿熱温熱療法
「冷えはすべての不調の元」と言われるように、体内温度が冷えるとからだの機能が低下して調整力が乱れ、体内がプラスイオン状態になり、抵抗力が下がることがわかっています。ところが、からだの深部を温めて血行を促進させるのは意外に難しいのです。ほとんどの場合は、からだの表面で温かいと感じても芯や末端が冷えたままだったり、からだの水分が奪われて乾燥トラブルを招いたりしがちです。
『家庭用温灸器 キューマット』は、誰でも安全に効率的に「お灸」と「温泉療法」の2つの働きを自宅で取り入れられる家庭用医療機器。1979年から40年以上も愛されてきた実績があります。
面状発熱体が「もぐさカートリッジ」を燻蒸すると、マットに空いている穴からアロマと湿熱が放出され、効率的にツボを温めます。
「お灸」はもぐさ（ヨモギ葉の裏にある綿毛を丸めたもの）をからだのツボの上に置き、燃やした熱で温めて元気のスイッチを入れ、気・血・水を効率的にめぐらせるもの。この民間療法をヒントにつくられた『キューマット』は、火を使わないため煙も出ません。
マットに内蔵された面状の発熱体が、カートリッジに充填された高品質の「もぐさ」を燻蒸させて、広い範囲のツボやケイラクを網羅して温めます。この仕組みは湿熱温熱療法とも呼ばれ、温泉同様の働きでお肌のうるおいを保ちながら、からだの芯から温めることができるのです。
「温める」セルフケアであらゆる不調の予防に
あらゆる不調に溢れる現代ですが、もともと東洋医学では「病気でも健康でもないが、不調を感じている“未病”のうちにセルフケアで予防する」とよく言われます。まさに「冷え」を自覚しているときのセルフケアが肝心です。
たとえば、いくらおなかの菌バランスを整えようと腸活しても、からだが冷えている状態では善玉菌が活発になれず、抵抗力も上がってきません。
また女性系のトラブルの多くは「冷え」が由来しているとも……。
そこで『キューマット』は、大小2枚のマットでからだに効率的に働きかけます。広い範囲を温められる長いマットと、肩甲骨やおなか、お尻、脚、足裏などをピンポイントで温められる小さなマットの両方を用いて、からだを挟み込むようにお使いください。マットに空いた穴から出るもぐさ成分・アロマ・湿熱が、からだのツボやケイラクを通じて奥深くまで温めます。
その働きには、以下5つの嬉しい効能・効果があります。
��血行をよくする
��筋肉のコリをほぐして疲れを取る
��疲労回復
��胃腸の働きを活発にする
��神経痛・筋肉痛の痛みを緩解させる
つまり、からだをいたわりながら、疲れや痛みをやわらげるとともに、うるおいを与えながらリラクゼーションへと導いてくれるのです。
どこにでも持ち運びできて扱いもカンタン。一家に一台あれば、ご家族全員のパワフルな温活にご活用いただけます。
そもそも「もぐさ」って？湿熱温熱療法をさらに詳しく！
「もぐさ」はヨモギの葉の裏側にある綿毛だけを集めたもので、生のヨモギ葉200〜400kg分でようやく大マット1枚分ができる貴重なもの。これを活用するお灸には、抗炎・抗菌・抗ウイルス・消化促進・止血・鎮静などの働きが確認されています。
もぐさを燻蒸すると、そこにうるおいが足されて、お灸と温泉を掛け合わせたような「湿熱温熱療法」を享受できるというわけです。
↑ ページのトップへ
ご使用方法
温度設定は38℃〜45℃までダイヤルで調節可能です。スイッチを入れると3分ほどで温まり、10分・20分・30分のタイマーで電源が切れるシンプルな仕組みのため、お子様からご年配の方々まで幅広くご使用いただけます。
また、2枚あるマットのうち、1枚のみ温めるなどの調整も可能です。
オススメの使い方
一度に長時間使うよりも、1日30分の積み重ねが大事。少しの時間でも温めていただくことが疲労回復につながります。椅子の背もたれに敷いて座る、布団に敷いて就寝前に使うこともオススメ。タイマー付きであんしんです。
※見た目にわかりやすいよう一部カバーを外して撮影しています。実際にはカバーをつけてご使用ください。
おなかに
大マットを背中に、小マットをおなかにあてます。
背中＆肩に
大マットを背中に、小マットは肩を包み込むようにあててバンドで固定します。
腰に
腰を包み込むように、大マットをバンドで固定します。
背骨（頸椎〜腰椎）に沿って
大マットを背中にあてます。
足ウラに
小マットに両足を置いて使用。
背中＆おなかに
大マットの上に仰向けになり、小マットをおなかにあてます。
足（ヒザ）に
大マットの上に仰向けになり、小マットをヒザ裏にあててバンドで固定。
腕（ヒジ）に
大マットの上に仰向けになり、小マットで腕を包んでバンドで固定。
↑ ページのトップへ
よくあるご質問
- Q1：電気代はどれくらいですか？
- 1日1時間の使用で約3円、1ヶ月で約100円です（ご契約の電力会社や地域によって差異がございます）。
- Q2：どんな温度設定がオススメですか？
- 連続使用を避け、心地よい温かさに合わせてお使いください。女性系のトラブルにお使いいただくとラクになれるとのお声が多いです。糖のトラブル等で知覚障害のある方は38℃の低温でご使用ください。また、転倒などの急なズキズキにはご使用を控えてください。
- Q3：電磁波が気になります。
- 電線が入っていない温め方なので電磁波の影響を受けにくく、基準値の範囲内なので悪影響はないと考えています。
- Q4：「もぐさカートリッジ」を交換する目安を知りたい。
自然のもぐさを用いているため、香りのしなくなる2年〜2年半が替え時です。
もぐさカートリッジの購入ページはこちら
↑ ページのトップへ
お客様からのお声をご紹介！
※体感には個人差がございます。
- 半年で朝までグッスリ！
- 半年の使用で、寝つきがよくなり、トイレに起きることもなくなりました。
- 長野県・70代（女性）
- 温かく快調な日々です
- 1年間使用。冷えに悩んでいましたが、1年の使用でからだの温度が1℃上がり、めぐりの圧も安定しています。以前はスッキリしない毎日でしたが、今は快調な日々をおくっています。
- 山形県・50代（女性）
- すっかり丈夫に♪
- 50歳を過ぎたころから冷えで体調がすぐれず、カゼにかかりやすかったのですが、『キューマット』を使って半年でからだが温かくなり、パートの仕事も休むことなく丈夫になりました。
- 兵庫県・60代（女性）
- ブルーデイでも元気に登校
- ブルーデイのズキズキに悩む高校生の娘のために『キューマット』を購入。学校に行く前と寝る前に大マットをお尻から足、小マットを腰に当てて使うようにしたところ、8ヶ月を過ぎたあたりからズキズキが和らぎ、学校を休むことも減ってきました。2年経った今ではすっかり気持ちも明るくなり、学校生活を楽しんでいる様子です。
- 新潟県・50代（女性）
↑ ページのトップへ
商品詳細／仕様
- 類別
- 管理医療機器（�粁燹�
- 医療機器承認番号
- 20100BZZ00834000
- 一般的名称
- 家庭用温灸器
- 付属品
- もぐさマット、キューマットカバー（大・小）、キューマット固定ベルト
- サイズ
- 約38×85cm（大マット）
約27×43cm（小マット）（±10％）
- 本体重量
- 2kg
- 電源コード
- 電源側コード2m
- 定格
- AC100V‐100W
- 備考
- ※ご使用する前に添付書類の「取扱説明書」を良くお読みの上、正しくお使いください。
※当商品は暖房器具ではありません。高温でなくても充分に効果は得られます。
※直接肌に触れるような使用をされると低温やけどの恐れがありますのでご注意ください。
※長時間同じ場所に触れていると低温やけどの恐れがありますのでご注意ください。
※業務用等で使用しないで下さい。
※身体の不自由な方は、付き添いなしでご使用にならないでください。
※特に高熱の方、乳幼児、妊婦の方、お子様、皮膚の弱い方、安静を必要とする人はご使用しないでください。
※次の方は医師とご相談の上でご使用ください。
・低温やけどをしたことのある人
・糖尿病等の末梢循環障害による知覚障害のある人
・温度感覚喪失が認められる人
・適用部位に異常がある人
・心臓障害のある人
・安静を必要とする人
・熱の高い人（38℃以上）例えば急性炎症症状（倦怠感、悪寒、血圧変動等の強い時期、衰弱しているとき）
・脊椎の骨折、捻挫、肉離れ等の急性疼痛性疾患の人
・悪性腫瘍のある人
・妊娠中は出産直後の人
・その他疾患のある人
※国内仕様のため日本国外では使用できません。
- 広告文責
- 株式会社 Total health design:0774-72-5889
↑ ページのトップへ
