有機インカベリー　130g

商品コード : FD129

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価格 : 1,598 円（税込）

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商品情報｜『有機インカベリー』のポイント解説！

一粒食べただけでハマる人続出！！美容のために手軽にとれるドライフルーツとして注目のスーパーフード、「インカベリー（食用ほおずき）」。

※スーパーフード…栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品。一般的な食品とサプリメントの中間に位置するような存在で、食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつもの。（日本スーパーフード協会談）

古代インカ帝国でも食されていた黄金のほおずき

健康食品ともいうべき豊富な栄養が「スーパーフード」として注目されている「インカベリー」。腸内環境を整える食物繊維も豊富で、生活習慣からくる不調を抑えるといわれるビタミンA、ビタミンBの一種で脂肪のコントロールやエイジングケアに役立つイノシトール、不足しがちな鉄分など、女性に嬉しい成分が凝縮されています！
その起源は古く、はるかインカの時代にさかのぼります。かの古代インカ帝国でも栽培・食用されていたことから、“インカベリー”と呼ばれるようになったそうです。
何千年もの間、先住の民によって愛されてきた、たっぷり水分を含んだジューシーな果実。無数の小さな種を含んだ「黄金」を思わせる表皮、その色から「ゴールデンベリー」の名でも知られます。熟するとブドウのような良い香りを放ち、薄紙のような「がく」に守られたまま地面に落ちて、そのままさらに熟度と糖度を増していきます。これを最適なタイミングで収穫、乾燥したのがこの『有機インカベリー』。食べ過ぎそうになるおいしさながら、一粒の満足感もとても高いのが特長です。
おいしく手軽に食べられ、ジューシーなエキスが美と健康をサポートしてくれる『インカベリー』。サビつき要因の多い現代人「必携の食品」といっても過言ではないかも！？頭がすっきりする酸味は、仕事や勉強の合間のおやつにもぴったり。いつもそばで支えてくれる「スーパーおやつ」、ぜひ常備なさってください！

豊かな生態系を育む地形

標高3,300mのアンデス山中、マチュピチュなどの遺跡が周辺に多く残る、世界遺産の街「クスコ」。アマゾンとアンデスの境界に位置するこの街は、東へ進むと、霧と雲に覆われた「熱帯雲霧林」地区へ、西に向かうと、峠道が万年雪を頂く6,000m級の山々を回りこみ、巨大なクエンカ（渓谷）地帯へと繋がっています。グランドキャニオンに匹敵するその渓谷の底には、乾燥した砂漠地帯が広がります。
クスコ周辺には、このような壮大な渓谷（クエンカ）が点在し、山頂から谷底までは5,000mにも及ぶ標高差があります。このコンパクトなエリアに、乾燥した砂漠気候から高山気候、湿潤な熱帯気候と、さまざまな気候が凝縮されるため、多種多様で豊かな生態系（エコシステム）が生まれました。「エコ・クエンカ」と呼ばれるその生態系は、先住民の時代から、話題の栄養豊富なスーパーフードを土地の人々に提供してきたのです。優れた加工保存技術とともに、インカに象徴される優れた文化を鮮やかに彩り、人々の生活の質も支えてきました。
※アマゾン大河の約60％は、クスコ周辺の熱帯雲霧林、そしてアンデス山脈の万年雪が源泉と考えられています。

スーパーフードのトップスター

その種類たるや、マカ、カニーワ、タルウィー、キヌア、アマランサス、紫トウモロコシ、ロコト、ヤーコン、キャッツクロー、サチャトマト、インカインチ、ルクマ、アルガロボ、ネイティブカカオ、カムカム、アサイー…ひとつひとつがスーパーフードの代表選手ともいえる実力派が多種多様に勢揃い。中でも今、とりわけ注目されているのが「インカベリー」です。標高2,000～3,300m、ペルーアンデスの昼夜の寒暖差が大きい特有の気候と豊かな土壌が育んだ、糖度の高い食用ほおずきは、現地では「アグアイマント（学名：フィサリス・ペルビアーナ）」と呼ばれ、愛されてきた植物です。

その栄養をしっかり保つ熟練技

エコ・クエンカで生まれた「インカベリー」の特長は、優れた栄養成分が生み出す、香り高い甘味とグミのような噛みごたえ。噛むほどに口中に溢れる、爽やかな甘さと酸味が、食べる人の多くをとりこにします。
十分に熟した果実を、その特徴を知り尽くした職人たちが、熟練の腕で加工。最適な温度管理の下、すべての長所をバランスよく引き出すべく、丹念に乾燥されます。ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ミネラル、食物繊維等の栄養、β-カロテン等の酸化を遅らせる成分等を１粒１粒にギュッと凝縮。鮮やかな色を残し、味と香りも一般の商品とは一線を画した『有機インカベリー』は、エコ・クエンカの環境と、この熟練技術によって生まれるのです。