【開発者インタビュー】おなかメンテナンスで心身をクリアに!焙煎玄米粉『クリアリングパウダーZen』

ガイアの光(ひと)

体内に溜まった残留物質を吸着してその排出をうながすとともに、カラダの引き締め作用が期待できる焙煎玄米粉『クリアリングパウダーZen』。
プロデューサーの石井 美穂いしい みほさんと、商品開発者の森 麻矢もり まやさんに詳しいお話を伺いました。

美腸食品メーカー「合同会社Le・Lienる・りあん」CEO
森 麻矢もり まやさん(左)
1972年名古屋生まれ。「地球に貢献して生きる」をモットーに多種多様な業種を経験したのち31歳で自然食、環境保全型生活用品の普及事業と出合う。その豊富な経験を活かして大学生や社会人向けの酵素栄養学講師、焙煎玄米粉などの企画開発、普及事業、海外交流も積極的に行っているほか、メイクアップ・エステ事業も兼務。

有限会社LIFELOリフェロ代表取締役
石井 美穂いしい みほさん(右)
自身のヨガスタジオにてヨガ指導とインストラクター養成の他、「自分が本当に愛することのできる人生を生きよう」がコンセプトの自社ブランドLIFELO(Live the life you love)を通じて、健康食品『Zen』とフェミニンケアアイテムをプロデュース。ほか元・東洋太平洋スーパーバンタム級王者で夫の故石井広三氏の遺志を引き継ぎ、ボクシングジムの経営にも携わっている。

カラダの中からクリアに美しく!決定版といえるものを

編集部(以下、編):焙煎玄米粉の『クリアリングパウダーZen(以下、『Zen』)』は、毎日ただ食べるだけで「ビックリするほどお通じがスッキリした」「おなかが凹んだ」「何かを取り入れるより、溜まったものを“出す”大事さに気づいた」「あまり落ち込まなくなり、精神的にもクリアになってきた」というスタッフの感動に押されてお取り扱いが決まりました。
まずはじめに、ヨガスタジオを経営する石井さんがこの商品のプロデュースに至ったのはどんな経緯があるのか伺えますか?

石井美穂さん(以下、石井さん):じつは私自身が季節性のひどいムズムズで悩んでいたときに、森さんにすすめられて焙煎玄米粉を飲み始めたのがそもそものきっかけです。
高額な和漢食物を煎じて飲んでも変化がないところへ、過労とストレスによる女性系のトラブルが重なって精神までどん底に陥ってしまったのです。
やはり根本的に向き合わなくてはいけないなと痛感していたタイミングでした。 

その焙煎玄米粉を溶かした水をペットボトルで持ち歩き、1日かけて2Lぐらいを飲んでいたら、おなかのツマリや心のモヤモヤ、季節性のムズムズ、女性系のトラブルまですべてがなくなっていたんです。お肌も透明感が出てほめられることが増えましたし、さらには思考も行動も習慣までも、変えていくことができたんです。 

感動してまわりに話したら、みんなが「私も試したい!」と言って食べ始めまして、全員がラクになったと喜んでくれました。
滝のように出ていたハナミズも、目玉を取り出して洗いたい! ほどのカユカユも、ほとんど困らなくなったと報告してくれるのです。
ハウスダストや花粉で困っていた娘も、おなかのツマリで学校を休むほどだった息子もすっかり元気になりました。 

そこで腸活でカラダを整えることのインパクトを改めて痛感して、「これはより多くの方々にとって必要なものだ!」と森さんに協力を仰ぎました。
そこからは不思議なくらいトントン拍子に進んだんですよ。

編:プロディースしたい! と思わせるパワフルな働きをご実感されたわけですね。

カラダを温めて引き締めて、残留物質を吸着して外に出す!

編:ここからは開発者の森さんにバトンタッチしてお話を伺いたいと思います。
アラフィフで20代の息子さんがいらっしゃるとは思えないわかわかしさに、『Zen』の働きを感じます。
どうして『Zen』を食べるとさまざまな不調がラクになり、わかわかしさが手に入るのでしょうか?

森麻矢さん(以下、森さん):嬉しいご紹介をありがとうございます。 
『Zen』は偏った食生活を送る現代人特有の不調を解決することを目的に、腸活力を高める目的で開発しました。それが心身の健康とわかわかしさの源だからです。 

トラブルのメカニズム
健康な食べ物の通り道

「美味しいものは糖とアブラでできている」と言われるように、現代人はあまり質のよくないアブラや糖質、タンパク質を多く含む食品をものすごくたくさん食べていますよね。
すると特定の食べ物を処理する酵素ばかりが必要になって、それを出す器官が過労状態になり、処理しきれなかった物が体内に溜まってトラブルを起こすようになるんです。
食べ物の通り道の壁が荒れてバリア機能も低下するので、本来めぐりに混入してはいけない食べ物の残留物質やウイルス、花粉などが入り込んでしまいます。
それが花粉や特定の食べ物に対する過剰な反応、疲れやすさや重だるさ、おなかの詰まりや肌荒れといったさまざまな不調を引き起こしているそうなのです。 

一方で、多くの方々が推奨される糖質やアブラ、タンパク質を抜く食事法や断食は、かえって栄養不足や激しいリバウンドの可能性もあって独断で行うのは危険です。
さらに一度体内で溜まって腐敗した残留物質を物理的に洗い流すことはもっと難しいですよね。そこで、焙煎(炭化)した玄米の粉『Zen』の出番です。 

もともと炭化させたナスや梅干しなどの「黒焼きの食べ物」は古くから民間療法にありますよね。
特に焙煎した玄米は、中国最古の薬学書「神農本草経」にも悪性の不調を転じさせる力を持つと書かれています。
それは炭のマイナスイオンが体内のトラブルを鎮めたり、遠赤外線作用でカラダを温めたり、抗サビ作用で還元したりといった働きがあるからなのですが、『Zen』にはさらに大きなメリットがあります。体内に溜まってトラブルを起こしている「糖・アブラ・タンパク質」などの残留物質を吸着して外に出せることです。 

炭には同じ元素のものを吸着する「同一元素吸着の法則」の働きがあるので、「糖・油・タンパク質」など数多くの栄養が含まれる玄米を炭化した『Zen』を食べると、これらのカスを根こそぎ吸着して出すことが期待できます。豊富な食物繊維も「出す」サポートしてくれるので、スッキリしてラクになるというわけです。 

おなかが整ってバリア機能が正常に働くようになれば、季節性のムズムズや肌トラブルに悩まなくなります。お肌スベスベで疲れにくい状態になっていけるんです。

編:だからカラダも軽く感じられるのですね。

森さん:食べ物の性質をマクロビオティックの視点でみると、「陰(カラダを冷やしたりゆるめたりする遠心力を持つもの)」「陽(カラダを温めたり引き締めたりする求心力を持つもの)」、「どちらにも偏っていない中庸」に分けられます。
玄米そのものは中庸ですが、焙煎すると極陽性になるんです。
現代人の食事は陰性に偏っていますから、極陽性の『Zen』を食べると中庸に戻ることができます。カラダがポカポカして引き締まるのを感じていただけるのはそのためです。 

また玄米は健康食の代名詞のように扱われていますが、ただ炊いて食べる玄米と『Zen』では性質も働きもまったく違います。
たとえば普通の玄米は100回噛んでも30%しか消化できないことがわかっていて、炊くだけではカラダにダメージを与える「発芽のための酵素(アブシジン酸)」が消去できないのです。 

でも『Zen』は焙煎かつ超微粒子化しているので、①酵素が消去されて、②凝縮されたミネラルやビタミンなどの豊富な栄養を取り入れられて、③おなかに負担がかからないので各器官を休ませてあげられるのも魅力です。

編:自然食品や酵素栄養学の講師として、食養生に詳しい医師や研究者との交流を重ねてこられたというご経験の深さを感じます。もはや『Zen』を食べない理由が見つかりません。

食べるほど心身がクリアになる水分補給も大事

編:ほかの焙煎玄米粉も市場にあるようですが、どんな違いがありますか?

石井さん:最初に食べ始めた頃のことなのですが、ストックがなくなって他のものを試したことがあるんです。するとそれまでおさまっていた不調は戻ってくるし、粒が大きくて溶けにくいし味も私には合わなくて、森さんの苦労を垣間見たように思いました。

森さん: そうなんです。ホリスティック医療の医師で『Zen』を厳しく監修くださった中村裕恵先生と追求したのは、「粉の細かさ」「焙煎具合」「玄米の安全性」です。
8ミクロンの超微粒子だからこそ、めぐりの内部に溜まったカスまで吸着して出せること。絶妙な焙煎具合だからこそ美味しくて酸化しにくいのです。
老いの原因物質アクリルアミドを含まないことも確認しています。 

安全面では、高知県四万十市という豊かな自然環境の下、農薬を使わずに育てられた玄米を選びました。日本よりも厳格なFDA(アメリカ食品医薬品局)基準で「残留農薬・重金属・放射能・菌」の検査を経て出荷されているんですよ。

豊かで清らかな自然の残る高知県四万十産の農薬不使用玄米を用い、日本よりも厳格なFDA(アメリカ食品医薬品局)の基準で生産・出荷。徹底した残留農薬、重金属、放射能、菌検査により安全性が確認されています。

編:『Zen』の力を引き出す食べ方のコツはありますか?

森さん:香ばしいので飲料だけでなく、お菓子の材料やご飯にも使っていただけます。 

食べる分量に決まりはないですが、アブラっこい食事やスイーツを食べ過ぎたときには1回で2、3本、根本的に働きかけたいトラブルがあるなら1日10本でも多すぎることはないと中村先生から伺っています。

石井さん:実体験から言えるのは、たくさん食べた方が変わっていきやすいことです。
私の場合は1ヶ月で2箱がなくなる程度に毎日欠かさずペットボトルの水に溶かして飲んでいます。ピッチャーに入れた水に溶かして冷蔵庫に入れておくと、家族中がお茶感覚で取り出して手軽に飲めます。うちの子どもたちはこの形で取り入れていますよ。 

誰もが「これを食べたら健康によろしくないかも……」と気にしながら、ついつい食べてしまう時ってあると思うんです。でも『Zen』はカラダの負担を減らしてムダなものを出しながら楽しく食事をするうちに、自然に心身を整えられるので「罪悪感から解放される!」とおっしゃる方々もいらっしゃいます。体調をキープするためなら1日1本でも違いますから。

塩コショウと混ぜて「ふりかけ」として。チャーハンにもよく合います。
炊飯時にお米と一緒に炊くと玄米風ごはんになります。
アイスクリームなどのデザートともよく合います。

編:その変化が嬉しくて、つい水に溶かしてどんどん飲んでしまうんですよ(笑)。 

でも食べ始めたら便が出にくくなったというスタッフもいました。これはどうしてですか?

森さん:普段からあまり水分を取っていない方々に多い変化です。
通常でも便を出すには「良質な油(オメガ3など)」「たっぷりの水分」「食物繊維」の3つが必要です。
『Zen』が体内の残留物質を吸着すると便の粘着度も増すので、普段よりも水分と良質な油を増やして取っていただくといいですね。

編:最後にお二人から読者の皆さまへメッセージをお願いします。

石井さん:人生っていろんなことがありますが、どんな状態に陥っても、まずはカラダの内側を整えていけばいい。これは忙しくて食生活が乱れがちな現代人なら誰にでも当てはまることでしょうけれど、自分が経験して初めてリセットすることの大切さを痛感したんです。 

そして心身一如と言いますが、私が関わっているヨガもボクシングも心身を研ぎ澄まして極めていく点で共通しています。
カラダが物理的にクリアに健康になると、精神的も安定して、ものの見方・捉え方・考え方から行動まで変えやすくなります。実際に私の人生を好転させてくれたのが『Zen』でしたから。

森さん:実は物心ついたときから「地球を助けたい! そのためには人の行動パターンが変わることが必要で、そのカギは食事にある」と信じて、自然食や食養生を探究してきました。『Zen』はまさにそれを行ってくれるものなのかなと思っています。

編:不調の原因をおなかから一掃して、心身を整える『Zen』の働きがとてもよくわかりました。
飲食の機会が増える年末年始の備えや、季節性のムズムズに直面する前に、『Zen』でしっかり心身を整えていきたいですね。
そして心身がクリアな方々が増えていけばいくほど、社会の変化も加速していくことを再認識できて希望が持てました。本日はありがとうございました。

(文責:高木みのり)

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