【『iGS4000』シリーズ開発者インタビュー《第2弾》】新情報に驚愕!?「瞬芽ブドウ種子エキス」の実力がやっぱりスゴかった!

ガイアの光(ひと)

今回は、美と健康の両面のエイジングケアを叶える『iGS4000』シリーズを開発された、日本癌学会会員・株式会社フィジカル代表取締役永尾 司ながお つかささんです。

株式会社フィジカル 代表取締役

永尾 司ながお つかささん

一般社団法人日本癌学会会員。「治療医学」ではなく「予防医学」の重要性に着目、平成3年「予防医学」の先進国からサプリメントを輸入する会社として株式会社フィジカルを創立。平成19年「発芽ブドウ種子抽出物」と出合い、製品化。海外国立大学の臨床試験でも実績を得るほか、国内では慶應大学医学部名誉教授との実験や九州大学と連携、国立徳島大学とは多数の共同研究が進行中。

女優が使い続けて絶賛!駄馬が食べ続けて優勝!

編集部(以下、編):ブドウの種に、特殊な環境を与えることで得られるポリフェノールの一種「瞬芽ブドウ種子エキス」で、年齢とともに衰える「エネルギー生産システム」を活性化させてくれる『iGSアイジーエス4000』シリーズ、紹介させていただいたて以来、ずっとエネルギー源・エイジングケアアイテムとしてお世話になっています! 最近は海外にお住まいの方々からも『iGS4000スキンケアジェル』(以下、『スキンケアジェル』)『iGS4000ダブルセラム』(以下、『ダブルセラム』)のご注文がとても多くて、有名女優さんが愛用されている影響なのだろうなと想像しています!

永尾司さん(以下、永尾さん):そうなんです。お名前は出せませんが、その女優さんがずっと続けられていて、ありがたいことに勝手に商品を宣伝してくださっているので(笑)、海外から継続して大量のご注文をいただいています。

編:私も3点使いを続けていて、おかげさまで肌に残っていた黒い痕もすっかり消えました。その後も学会発表や研究などでとてもお忙しくされていると聞いています。

永尾さん:研究は非常に面白いですね。とある競馬場のオーナーが、原料の「瞬芽ブドウ種子エキス」の粉末を与えたら、競馬学校に入れなかったような駄馬がなんとかならないかと聞きにこられまして、実験をしてみたところ、なんと数ヶ月でどんどん成績が上がって、ついには優勝してしまったんですね。

編:(その時のレースの動画を拝見)おぉ〜これは、素人でもすごい走りだというのがわかります! 他の馬がどんどん疲れていく中、この馬だけスピードが落ちなくて、どんどんほかの馬を引き離していってます!

永尾さん:そうなんです。3頭の馬で試したのですが、それぞれ3回のレースで3頭とも、ぶっちぎりで優勝しちゃったんですよ。一番オーナーが驚いていらしたのが、レースの後の競走馬は、へたり込んで最低でも3日間は動けなくなるらしいのですが、この馬たちはレースの後もなんともないものです
から、翌日から練習させたと。こんなことは初めてだとおっしゃっていました。食品なのでドーピング検査にもかかりませんし、筋肉が柔らかくなって、毛艶もまったく変わってくるらしく、それならもう専用の牧場を作って、大学も絡んで実験していこうということになりました。

編:そうなると他の馬と差がありすぎて、もうレースにも賭けにもならないような気がしますね(笑)。

※写真はイメージです

「居残り」「共倒れ」を防ぐ人のサイクルシステム

編:いや〜あらためて、自分がこれだけタフに働けているのは『iGS4000カプセル』(以下、『カプセル』)のおかげだなと認識いたしました。ここで、シリーズの原料「瞬芽しゅんめブドウ種子エキス」がどのように「老い」にアプローチしていくのか、メカニズムのおさらいをお願いできますか?

永尾さん:「瞬芽ブドウ種子エキス」は、年齢とともに衰えていく私たちの「エネルギー生産システム」を、元に戻すよう働きかけてくれます。私たちの生命活動は、随意・不随意に限らず筋肉を動かすとき、修復作業をするとき、外から入ってくる敵を防御するとき、何かを考えるとき、ただ呼吸をすることにさえ「エネルギー」が不可欠ですよね。それを生産するシステムが衰えれば当然エネルギーは不足するので、それは生命維持に関係のあるところだけに優先的に使われるようになる「省エネ」が起きるわけです。
疲れが回復しない、目が見えにくくなる、物覚えが悪くなる、肌が衰えるなど、いわゆる「老い」の現象は、このエネルギー不足を原因とするところがほとんどです。「瞬芽ブドウ種子エキス」は、この「エネルギー産生システム」そのものを回復へ導くサポートをするため、優先順位の低いところにもエネルギーが行き届き、若いときのような活動が可能になるわけです。

編:日焼けして、子どもはすぐに元に戻るのに私たちの年齢になると色素が沈着して戻らなかったりするのも、エネルギー不足だということでしたね。『スキンケアジェル』についてお寄せいただいている喜びのお声の多くが60歳以上のお客様からなのですが、この沈着や肌のミゾなどがどんどん気にならなくなってきていると皆さん感動されているんです。

永尾さん:肌の場合はやはり直接塗布してエネルギーを与えてあげる方が、結果が早いですよね。以前もご紹介しましたが、グラム単価が1000〜3000円もする国内外有名化粧品メーカーのクリームとの比較で、紫外線耐性、コラーゲン生成量、塗布した際の肌のストレス、エイジングケア能力の4つの項目を比較検査し、いずれにおいてもグラム単価100円(税別)の『スキンケアジェル』がダントツの数値と、予想以上の結果が出たわけです。これも、内側のシステムを整えることによって、体が自分で働けるエネルギーが補われた結果だということです。

コラーゲン生産量グラフ


肌のミゾの原因となるコラーゲン減少。高級化粧品と比べてどのくらいコラーゲンが増えるか測定しました(国立徳島大学調べ)。
グラム単価が1000~3000円以上する、3社の高級クリームに比べて、『iGS4000 スキンケアジェルは』たったの100円(税別)。それでもどのクリームよりもコラーゲンの産生量は高いことがわかりました。
(※肌細胞にそれぞれのクリームを添加して測定)

編:「エネルギーがあればいい」と聞くと、素人考えでは「たくさん食べてエネルギーを補えば済むのでは?」と思ってしまうのですが、なぜそれだけでは思った結果が出ないのでしょうか。

永尾さん::それが落とし穴なんです。人間のからだには古くなった組織は自滅して再利用されるシステムがあるのですが、この自滅がうまくいかずに古い組織の「居残り」が続くと、リサイクルが追いつかずに原料不足が起こります。これが身長が縮んだり頬が下がったり髪が細くなったりという現象に繋がり、さらにはその居残りの古い組織にまわりの組織までダメージを受ける「共倒れ」を起こします。

編:箱の中に腐ったみかんが一つでもあると、周りのみかんまで腐敗していく、あのイメージですね!

永尾さん:まさにそれです。この「居残り」と「共倒れ」を減らすには、自滅と再利用のシステムをしっかり機能させればいいわけです。「瞬芽ブドウ種子エキス」は、これを復活させる働きが証明されています。

「ブドウ」の「種」が握る寿命120年の可能性

永尾さん:これをはじめとして、いろいろな実験でさまざまな作用が発見されるたびに、国際学会などアカデミックな場の発表で承認が進んでいます。海外特許も28カ国で取得・申請中と、いよいよ本格的に世界での需要にも応えていくことになります。業界では、アンチエイジングと生活習慣からくる不調は、結局のところ人間の「組織の入れ替わり」が鍵を握るため、もはや常識的に一つのテーマとなっていて、きちんとどちらにも作用するかどうかでその質の高さが見分けられています。
巷では、健康にいいといわれる成分が次々に発見されて、それが健康食品として発売されて、その多くは3年で消えていきます。動物実験では結果が出ていたのに、いざ本格研究が始まって人が使うと、思う結果が出ないというものも大変多いと聞いています。
しかし『カプセル』については、原料レベルではなく製品で、海外で公的人臨床試験を行いました。こちらの実験の担当医は「医師でも推薦がなければ入れない、ある分野で最も権威のある国際学会」の会員です。その結果を鑑み、当該国の保健省から国立病院でその使用許可が降りたと昨年末に連絡をもらいました。ちなみに私も昨年、徳島大学と金沢大学の教授から推薦を受けて、こちらの先生と同じ国際学会の研究学会会員になったんです。

編:これからの研究に不可欠な存在だと認められたわけですね!しかも、実際の製品が公的実験で承認されたというのは、とても価値ある発表ですね!

永尾さん:ここまで結果が出るものはまず例を見ないと、大きく評価を受けています。2012年に、ヒトゲノム解読の第一人者・清水信義医学博士の協力でその働きが認められて以来、研究されればされるほどその本当のパワーに確証が深まるばかりです。

編:「瞬芽ブドウ種子エキス」が、何百年と生きる樹木を生み出す、膨大なエネルギーを生み出す「種」から、「あるタイミングだけ発生する成分」であることに、やはり神秘を感じます。私たちが生まれてすぐに母親からもらう「初乳」のみに、その後の生命が体内のバランスを整えるための重要な
成分が含まれるのと同様、種にも発芽時のほんの数時間だけ発生する成分があるということでしたね。その通りです。さまざまな種で実験したのですが、たどりついたのがある特定の品種のブドウの種でした。これに、特殊な環境を与えることで得られるポリフェノールの一種がこのエキスなんです。
「ブドウ」というものに何か鍵がある気がしてなりません。「フレンチ・パラドックス」と呼ばれる現象(フランス人が一人当たりの肉消費量は世界のトップクラスであり、年間67リットルものワインを飲むのに他の西欧諸国民にくらべて健康であるという現象のこと)も、赤ワイン、つまりぶどうに含まれるポリフェノールの作用であることが推測されています。
ブドウは豊穣と繁栄・永遠の豊かさの象徴で、赤ワインはその色合いと蔓の様子から、人の赤い体液の象徴、しばしば不老長寿の秘薬ともみなされてきました。キリストは、ブドウの枝のように生命力の光を信者達に広く分け与えたことから自分自身をブドウの樹に例えたこともあります。その樹を生み出す種、そこから生まれた特殊なポリフェノールが、これまで抗うことが不可能とされてきた「老い」というテーマへこのようにアプローチできるという発見は、これらと繋がりがあるように思えるのです。

効率よく成分を取り出すため、最高品質の種を厳選。自然農法を採用する、紫外線の強い場所で、高い防御機能をもった種が使用されている。

編:確かに「瞬芽ブドウ種子エキス」の長寿を支える力と関係がありそうですよね。『カプセル』を続けて飲ませていただいて感じるのは、生きている限り現役で仕事を続けられるという希望です。いつも手から溢れるほどやりたいことがあって、それらを毎日、限界まで楽しむ日々をこうして支えてもらっていて、このままエネルギーを絶やすことなく若い人たちと共に誰かの役に立てたら、それ以上の幸せはないな、と思います!

永尾さん:人間の寿命は120年といわれますが、きちんとそれを生ききるだけの設計がなされていて、エネルギーさえ補えれば、その年月を生ききる耐用年数が肉体に与えられているんですよね。私たちの肉体というのは、本当にすごい設計図とシステムで成り立っているという畏敬の念が湧いてきます。できれば120年という寿命を、ずっと元気にわかわかしく生きられるよう、お手伝いできれば嬉しいですね。

編:永尾さんは時空間を超えるような、壮大なスケールでものごとをご覧になっていることを、取材のたびに感じます。実はご紹介しきれない内容の中にも思わず引き込まれる面白いお話がいっぱいなので、皆様にぜひ聞いていただきたく、永尾さんにはオンラインセミナーにもご登壇いただくことになりました。
今後も思わぬものをこの世に送り出していただけるのを楽しみにしています。今日はありがとうございました!

(インタビュー:滝澤 朋子)

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年齢とともに衰える、エネルギーの発電システム。これにはたらきかけて、内側からあふれる「元気」と「見た目」のわかわかしさのどちらも取り戻せる新成分が発見されました!『iGS4000』シリーズで、命ある限りエネルギッシュに美しく活動しましょう!

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