【開発者インタビュー】現代人に必要な要素をこれ1本に凝縮!『P-UP 水素&シリカミネラルイオンウォーター』

ガイアの光(ひと)

“生命の育成光線” 超美振動P‒UP波を発振する大人気の美活・癒しアイテムを生み出してきた開発元・株式会社フロンテの代表取締役 吉田 郁さんと、ワールドエコロジー株式会社 専務取締役の鴨志田佳夫さんにお話をお伺いしました。

株式会社フロンテ代表取締役
吉田よしだ かおるさん

汚染の進んだ地球環境の改善と、健康な人体を育むフロンティアであることをモットーに超美振動P-UP加工技術を活用した幅広い商品開発を行う株式会社フロンテ代表取締役に30歳の若さで就任(2014)。美容・健康に寄与する数々の商品が美容業界に旋風を巻き起こしている。


ワールドエコロジー株式会社専務取締役、
開発部担当マネジャー
鴨志田かもしだ 佳夫よしおさん

「人類の幸せは自然環境の保全が不可欠」とする理念のもと、海水(表層水・深層水)の利活用技術で石川県の誘致を受け、環境改善と健康増進に寄与する商品の開発・製造・販売を行っている。また海洋深層水に含まれる60種類以上の成分を類似別に抽出し、飲料水、マイナスイオン洗浄水、除菌水、植物の育成機能水などの製造などにも活用されている。

現代人に必要な要素をこれ1本に凝縮!

編集部(以下、編):これまで大変ご好評いただいてきた「超美振動P-UP波」シリーズに、待望の健康飲料『P-UP水素&シリカミネラルイオンウォーター』(以下、『水素&シリカウォーター』)が加わりました!さっそく試したスタッフからは「お通じがスッキリ出る」「夜中に足がひきつらなくなった」「眠りが深くなった」「疲れにくくなった」「爪が丈夫になった」といった嬉しい体験が出ています! 

どうして人によってさまざまな変化が得られるのかなど、詳しく教えていただけますか?

吉田郁さん(以下、吉田さん):ありがとうございます。『水素&シリカウォーター』を飲むと、不足していたミネラルが補給されてカラダに本来備わっている機能がちゃんと働き出します。するとカラダの新旧が入れ替わるのを助けますし、各器官も活発に動くようになります。

それを行っているのが、この水に溶け込んだ「多種多様なミネラル」「イオン状シリカ」「オキソニウムイオン水」です。そしてこの水全体が生命の育成光線といわれる「超美振動P-UP波」を帯びているのでカラダにも馴染みやすく、それぞれがしっかり役割を果たせる形になっているんです。

ミネラルはカラダの活動を維持してバランスを保つために必要不可欠な栄養素で、欠乏するとさまざまな不調を招くことがわかっていますよね。そこで『水素&シリカウォーター』はミネラルを豊富に含む海水に着目しました。太古の海から抽出されたバイオミネラルを日本海固有の海洋深層水に加えることで、60種類以上ものミネラルを取り入れていただけます。

そしてミネラルの中でも特に重要なカラダの材料となるシリカは、もみ殻から化学薬品を使わずに抽出された植物性(非晶性)のものがイオン状で溶け込んでいます。カラダと親和性があって負担がありませんし、カラダのすみずみまでいき渡って活用されやすいのが特長です。

シリカがちゃんと取り入れられれば、髪や爪、ホネが丈夫になったり、めぐりの管や肌に弾力を与えてしなやかにしたりといったことも期待できます。また、高い抗サビ力のあるオキソニウムイオン水が不調や老いの元となる体内のサビつきにアプローチしてくれるので、カラダを軽くし、見た目年齢をわかわかしく保つサポートもできる。さらに「超美振動P-UP波」でそれら原材料のポテンシャルを引き出しながら体内のめぐりを活性化するので、一石三鳥、四鳥ともいえる働きを狙えるアイテムだと自負しているんですよ。

この水はイオンのカタマリ!?その真髄は海洋深層水にあり!

編:数え上げるときりがないほどの恩恵がありますね!『水素&シリカウォーター』は自然と手が伸びるので、カラダが本当に欲しているものなんだなぁと思います! ここに特殊な技術と海洋深層水の神秘が詰まっているそうですが、海水と海洋深層水との違いや、その特殊技術で得られるパワフルな原料の数々についても詳しくお聞きしたいです。

吉田さん:この海洋深層水をはじめとする原料の供給元に出合えて、やっと「P-UP波」を活用して体内を活性化する食品をつくることができる!と興奮したんですよ。私たちはここの突出した技術に惚れ込んでいて、『P-UPバランシングローション』でも活用しているオキソニウムイオン水も、水素が水から抜けずに留まり続けられるのはこちらの技術によるものです。お肌に抗サビ力を与える働きを口から取り入れられるなんて嬉しいですよね。詳しい説明は、海洋深層水についても含めて供給元の鴨志田さんにバトンタッチしますね。

鴨志田佳夫さん(以下、鴨志田さん):ご紹介ありがとうございます。一般的に海洋深層水とは、日光が届かず植物性プランクトンが光合成できない水深200m以深の海水です。そのためミネラルなどの栄養素が消費されず豊富なまま純粋に残っていますし、水質も安定していて表層の病原菌や汚染がない清浄さを保っているのです。

私たちは海水(表層水・深層水)の利活用技術が評価され、平成11年に石川県の誘致を受けまして、能登半島の沖合、水深320mから汲み上げた「日本海固有水」と呼ばれる海洋深層水を用いています。そこに含まれる60種類以上もの豊富なミネラル成分を類似した機能で区分して抽出できる特許技術があり、飲料水用のミネラル機能水を製造することができるんです。

水深320m(33気圧)の海水は、浸透性と情報保持力に優れミネラルと酸素含有量も豊富な還元水。汚染の心配もなく清浄。

この日本海固有水の特長は、酸素の含有量が太平洋側のものと比べて多いこと。たとえば金魚を飼っている水槽の水に酸素が欠乏していたら魚は死んでしまいますが、溶存酸素量が多いと元気に泳ぎます。それと同じで、取り入れると生体活動を元気にしてくれる働きがあるんです。また水深320mの33気圧で熟成されているので水の粒子が細かく、浸透性と情報保持力に優れていて生体エネルギーも高い還元水であることも特長で、ちょうど生命が誕生した20億年前の海水のような分子構造だともいわれているのです。私たちの海洋深層水は食品利用をはじめ、除菌・洗浄や土壌改良などさまざまな用途にも活用されています。

編:ただ深海の水ということではない、予想以上に奥が深くて目からウロコが落ちたような気分です。

生命誕生のヒミツがここに!?そのパワーが健康回復の力になる

編:そもそもどうして海洋深層水や海水に着目したのですか?

鴨志田さん:もともとのきっかけは、この事業の開発者が突然の頭の不調で寝たきりになり、手足も動かなくなってしまったことに遡ります。50代で事業家として成功を収めていた人だったのですが、病院では一生このままといわれてしまった。人生の半ばで諦めるわけにはいかない、自分でやるしか希望がなかったんです。

そこで「すべての生命の源をたどれば海だ。海水の中に元気を回復させるヒントがあるに違いない!」と思い立って、奥さんに毎日海水を汲みに行ってもらい、一日中眺めては試行錯誤したそうです。失敗を重ねるうちに本質的な水の構造がみえてきて、結論から言うと、海水を工夫して加工して飲んだことで濁っていた「めぐり」がキレイになって、元気になった。そのプロセスで、海水やミネラルが生命の仕組みに関連していることに気づいたわけです。そこから研究開発を発展させて現在に至ります。

生命がもともと太古の時代に「海」から誕生したことを突き詰めると、2つのことがわかるんです。

1つめは、生命が誕生し生存するために必要な成分が微量なものも含めて絶妙なバランスで海水にすべて含まれているということ。

2つめに物理的にミネラルが豊富だからといって生命は誕生しない、つまり何か別の力があるはずだということです。そこで私たちは、海水とそこに溶け込んだ無機物に海底火山の熱(マグマ)が融合して命が誕生したと考えていて、そのエネルギーを海洋深層水が蓄えているともいえるでしょう。

そして、この仕組みやミネラルバランスがとてもよく似ているのが、羊水です。1つの細胞から十月十日かけて赤ちゃんを育むだけの生命エネルギーがあるわけですから。この小さな世界のなかで栄養をとって排泄するのを10ヶ月も持続させるというのは、純水も汚れもひっくるめて健全を保てるメカニズムがあるわけです。不調に陥るのは、このメカニズムのどこかに支障が起きるからなので、すべては自然におけるバランスを取ることが大切です。どれかひとつの栄養分の良し悪しではなく、生命の仕組み全体としてみたことでたどり着けた境地だったのだと思います。

不調を癒す力を融合!現代人を健全化に導く

編:海水の利活用技術ということで、薬品を使わずにシリカを抽出するノウハウもそのうちのひとつなのですか? 農薬不使用で育てられたお米の「もみ殻」由来の非晶性イオン状シリカということですが…。

生命が生れる仕組みを解明してたどり着いた技術で、農業や人の健全化に邁進されてきたことをひしひしと感じます。(編集部)

鴨志田さん:そうです。シリカを溶かすのに圧力や薬品を使う方々はおられると思いますが、私たちはそれらを使いません。
やはり海水を用いて抽出することで、私たちのカラダが活用しやすいイオン状で取り入れることが可能です。
シリカとは元素でいうとケイ素のこと。
抗サビ力が高くて、肌の弾力、ホネや関節のコラーゲン、各器官やめぐりの管の形成などカラダの土台をつくる上で必須のものです。そしてこの時代に大切な「抵抗力を高める」という報告があることも強調しておきたいと思います。
昔は土がシリカの供給源で、農作物を通じて食事から取り入れられていましたが、近代農法の弊害でケイ素が含まれなくなっています。そこで私たちはもみ殻の20%を占める非結晶のシリカに着目して、土壌を健全化する資材を提供するとともに、食からも取り入れられるようにしています。

従来の科学技術開発に欠けていた「自然や環境に配慮する」観点をテーマに、命の源である海水を生かし、環境改善と健康管理に必要な技術を提供しています。(鴨志田さん談)

編:生命全体の循環を大きくとらえているからこそ、環境を回復させるためにも人の健康のためにも必要なシリカを、適切な形で提供されているのですね。
水素の抗サビ力が逃げて行かない「オキソニウムイオン水」も海水から派生してつくられているのですか?

鴨志田さん:そうですね…。技術的には別のものですが、基本的な考え方として海水とは、水(H2O)の中にさまざまな成分がイオン化して溶け込んだ「イオンのカタマリ」だということをまずはお伝えしたいと思います。そしてH2Oは単独でじっとしているわけではなくて、液体に複数存在するHとOを猛スピードで交換しあっている動的状態だとわかっています。その中心にあるのが水素なんです。

水素水は「水素が抜ける」とよく言われますが、オキシウムイオン(H3O)水の水素はイオン状態で存在しているので水から逃げません。この水を飲んだ瞬間から私たちのカラダの中で無数の電子反応が起きて、最後の一滴まで抗サビ力を発揮します。人がストレスをためて不調に陥るというのは電子を消費して不足した状態ですから、その不足を補ってくれるわけです。
単純に化学反応式で説明できない、全体の働きの中の一例ともいえます。

編:水は水素2つと酸素1つでH2O。両方とも気体なのに「水」は液体。オキソニウムイオン水も同様で、考えてみれば本当に不思議です。難しい化学式はわからないまでも、海水が生命の母体となった仕組みに迫っておられるからこそ、元気を回復させるさまざまな技術が生み出され、それが『水素&シリカウォーター』に凝縮されているのですね。

吉田さん:オキソニウムイオン水は、陶器のようになめらかなお肌を目指す『P-UPバランシングローション』で既に多くの方々にご実感いただいている成分ですが、食品としても取り入れられるというのは鴨志田さんたちのノウハウあってのこと。それが多種多様なミネラルイオンを含有する海洋深層水とイオン状シリカと融合することで相乗的に取り入れられるのが『水素&シリカウォーター』ですから。特に現代人に必要とされる栄養素を、振動を高めて受け取っていただけます。

また、生命の育成光線といわれ1秒間に1兆回以上もの微細な振動を発振している「P-UP波」にはカラダの抵抗力を高める作用がありますが、これを一番出しているのは赤ちゃんで羊水の振動もこの周波数帯といわれています。歳を重ねて振動が落ちても、この「P-UP波」の振動に共鳴共振することで癒されて元気になっていけるということ。健康と美容を叶える「P-UP波」の要素であるバイオミネラル(太古の海の要素)も加わって、全体としての相乗作用を期待する上でも、こちらの技術でないと納得できなかったということが伝わればいいなと思っています。

編:単にミネラルだけでもシリカだけでも水素だけでも、ましてや海洋深層水だけでもP-UP波だけでもない。すべてが融合された『水素&シリカウォーター』だからこそ、飲むことで太古の海が持っていた生命の根源的なパワーを取り入れられるということですし、本来の能力が呼び覚まされることが大いに期待できそうですね! 本日は貴重なお話をありがとうございました。

(文責:スタッフみのり)

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