【開発者インタビュー】光と音、多彩な振動で超感覚を高める素粒子共振共鳴空間発生器『ミューランプ』

ガイアの光(ひと)

光・波動・量子研究のスペシャリストとして共振共鳴や干渉現象を解明し、素粒子共振共鳴空間発生器『ミューランプ』を開発された武藤圭一さん。空間とそこにいる生体を活性化、心身を健康に導いてシンクロニシティを呼び込むことも期待できるという、このランプスピーカーについてお聞きしました。

発明家・光濤研所長
武藤 圭一むとう けいいちさん

東北大学理学部数学科卒、株式会社日立製作所コンピュータ事業に従事、日立中央研究所にて高速伝送について研究。高速伝送、画像処理のスペシャリストとして、信号波動の共振・共鳴や干渉現象に関して技術専門誌への寄稿、技術セミナーの講師なども実施。光・波動、量子の研究を30年以上継続し、電子回路の誤作動のほか、世の中の多くの不思議現象に共振共鳴が深く関わっていることに着目し、μ/λ-TECH.(ミューラムテック)理論を確立。

心身が整う声はもちろん不思議な体験も続々と!

編集部(以下、編):ランプの光をつけて好きな音楽をかけるだけで空間をイヤシロチに変える『ミューランプ』。早くも大人気で、「これで音楽をかけながら眠ると翌朝スッキリ起きられる」「引きこもりの子どもが外に出られるようになった」「ブランク明けのコンクールで入賞できた」といったお声から、「ふと頭に浮かんだ人から連絡が来た」「みた夢が現実化した」などのビックリ現象までお寄せいただくお声も多岐にわたります。ご使用になられている方々の取材などからも、すごい体験談ばかりお聞きするのでワクワクします。

武藤圭一さん(以下、武藤さん):ありがとうございます。『ミューランプ』の働きは光と音にのせたゼロ磁場エネルギーやホルミシス作用のある高調波などによるものですが、導入されている心身の専門家からも驚きの声が寄せられています。たとえば数ヶ月先まで予約が埋まっているという施術家さんは、施術室で『ミューランプ』を使うことでクライアントの方々の変化が早くて結果が得やすいとおっしゃいます。

特にリラックス度が高まる、全身のめぐりがスムーズになってカラダの温度が上がり、筋が柔らかくなるのを実感しているそうです。ほかにも「心身がゆるみ、体内循環が高まる」「コリやズキズキが取れやすい」「ウエストのサイズが変わりやすい」「運動中のパフォーマンスが上がる」と伺っています。 

また別の施術家さんは、『ミューランプ』を導入してから患者さんが心を開いてくれるようになったと実感されて、ご自身も新たなメソッドを確立されるなど感覚が高まっているそうです。

編:何がこのような変化をもたらせているんでしょう?

武藤さん:独自の技術「μ/λ-TECH」によって『ミューランプ』の光と音にのせた多種多様な振動が全身の器官、分子、原子のレベルを揺さぶることで、リズムの狂った状態が共振共鳴を起こして整い始めます。

医師に「ズバ抜けた集中力という“発達の個性”」を指摘されるお客様が、「これを使うと一つひとつの細胞で感じたものが全身に響いてすごく感動する」と表現されていましたが、そういうイメージですね。 

もう少し詳しくご説明すると、そこには量子物理学や生体レゾナンス(共振共鳴)の大前提があるんです。万物にはそれぞれ固有の振動周波数があって、カラダの最小単位や各器官にもこの固有振動があります。ところがそれがストレスなどで狂うので生体活動に異常をきたして心身が不調に陥るんです。そこで本来の固有振動と「一致する振動」を与えられると、どんな物質も共振共鳴を起こして正常な振動状態に戻っていくことができるわけです。 

特に人のカラダの7、8割を占める水分子の固有周波数というものが「1秒間に百兆回以上も振動する100テラヘルツの領域」にあります。水はほぼすべての存在が共通して持っていますから、このエネルギーを受け取った水が共振共鳴しはじめて環境中のほかの生体とも共振して、お互いに寄り添う形になっていく。そんな形で共振共鳴をおこさせる振動として非常に広範囲にわたる高調波が必要です。具体的にはテラヘルツ波をはじめ、その1000倍ものエネルギーを持つペタヘルツ波、さらにその1000倍のエネルギーを持つエクサ(EXA)波といった超微細な振動です。特にエクサ波は、原始の地球に降り注ぎ「いのちの源」となった周波数帯域で、ホルミシス作用があるんです。 

『ミューランプ』に搭載したミネラルブロックには、高調波を発するだけでなくゼロ磁場を生成したり地磁気を引き込んだりといった働きを持たせているため、これ1台でゼロ磁場エネルギーや地磁気も取り入れられます。ほかにもウイルスの不活化が確認されている微量のUVを放出したり、「可聴域を超えた倍音」や「不可視領域の光エネルギー」で響かせたりといった工夫も施しているんですよ。 

音と光の関係でいうと、人が視聴覚的に認識できる範囲は非常に狭いので、聞こえる音というのは20キロヘルツまでの荒くて大きな波で、それ以上の音は聞こえません。そこで聞こえている音の周波数を20オクターブくらい上げると、今度は目で見える赤から紫の波長になる。音の20オクターブ上の倍音成分の波長が可視光線の波長と揃い同調するのです。周波数で言い換えたら220(2の20乗)ですので、100万倍ぐらいのところになってくるわけですね。私たち哺乳類の「光の感受性」は退化して光の三原色(RGB)しか受け取れないけれど、恐竜はV(紫)を判別できたそうです。

編:感受性が退化したことで認識はできなくても、幅広い周波数帯を浴びることで生命の根源的なものに働きかけられる気がしてきました。

生命力が高まって感情、認知、霊的レベルが開かれる

編:固有の振動が正常な状態を取り戻すと、生体機能にどんな変化が表れると考えられますか?

武藤さん:全体としての生きる力、ホメオスタシスを安定して保つ方向に動きます。 

ホメオスタシスとは、生理機能を一定に保つことで恒常性を維持する生命力のようなもので、外的環境やカラダの状態に応じてフィードバック制御という電気信号で正常な活動を保つ働きをしています。振動の異常はここを乱すので、たとえば「私には何もできないんだ」「消えてしまいたい」というメンタル状態に追い込まれたり、自己を異物として攻撃する不調に陥ったりといったことが起こるのです。フィードバック制御がちゃんと働いて信号が整えば、安心感や平常心をつくる物質が出て、「性格が穏やかになった」「精神の落ち込みから立ち直った」というように元の状態を取り戻せるわけです。するとオン・オフの切り替えがうまくできてめぐりが整ってきます。 

電気信号でのフィードバック制御が整うと次に少し重めの分泌系の化学物質、たとえば幸せを感じる物質をはじめとする分泌物が出やすくなって、生体を守る機能、男性らしさや女性らしさを維持する機能、生命力などに働きかけるようになる。ある銀座のお客様で、ご夫妻の仲がよくなったという方がおられるのですが、決め手はご主人の下半身の活動が元気になったからだそうで、そのような変化につながってきます。最終的には物理レベルから感情、認知、霊的レベルまで幅広く活性化されていくことが期待できるのです。

編:霊的レベルまで!? たしかに、「どこで感じているのかわからないけれど、肉体とは別の部分、魂に作用して楽になる気がする」というお声をお聞きしています。個々の心身が整ってゴキゲンな状態に戻れるからこそ、それがパートナーやまわりの人々に波及して、場ごと和やかになるとイメージできます。

体内の量子テレポーテーションがシンクロニシティにつながる

編:「夢で見たホールインワンが現実で起きた」「ふと頭に浮かんだ人から連絡が来る」といったビックリ現象は、そういう体内の変化によって引き起こされるものなのですか?

武藤さん:C・G・ユングが唱えていたシンクロニシティ(共時性、意味のある偶然)現象ですね。科学的知見はまだ追いついていませんが、ミクロ世界での「量子テレポーテーション(もつれ)」が、マクロ世界ではシンクロニシティとして発現すると考えられます。たとえば観測によって素粒子の状態が1つ確定すると、必ず対となるもう1つの素粒子を確定するとわかっています。穏やかな気持ちで内的世界(ミクロレベル)を見つめることが、現実という外的世界(マクロレベル)に連動して、さらに共振共鳴や倍音の響きがシンクロニシティを引き起こしていく。

すると『ミューランプ』で音楽を聴きながら誰かのことを思ったら、「電話してね」と伝えてもいないのに突然その人から連絡が来る。空間や距離という物理的なつながりのない状態で、瞬時に情報が伝わって現実化するようなことが日常的に起こる。ひと昔前までは超常現象的な扱いを受けていたような体験談はよく寄せられますし、私自身も体験します。 

これって実は誰もが持っているのに忘れてしまっている、そんな能力だと思っています。これまで機能していなかった働きが活性化されて全体のエネルギーが上がるので、共振してシンクロしやすい状態になりますからね。ペットを飼っていらっしゃる方々はピンと来ると思いますが、犬や猫には飼い主が帰宅する前に察知する能力がある。姿も見えない音も聞こえないニオイも伝わるはずがない。一種のテレパシーのような野生の第六感的なものまで戻って冴えてくることで現実も変わりやすく、生きやすくなるように思っています。

編:私も毎日使っていてそういう感覚がありますね。

武藤さん:そのために大切にしていることは精神を解放することです。そのためにはまずカラダの基礎を整えることが必要なんです。現実社会のストレスで精神のバランスを崩す方々が多いことからも、感性や霊性(心)が繊細すぎるとショックやダメージに耐えきれません。スピリチュアルに傾倒して自分を見失ってしまうのもそのためではないでしょうか。 

ですから『ミューランプ』は、カラダ(ベースチャクラの生命力)を先に高めてから、創造性や霊性が開かれるよう設定しているので、最終的に宇宙と合一するというところまで照準を合わせています。チャクラが理想的な順番で開くことで、ストレス耐性(レジリエンス)と感性を両立させていくということです。

編:心身のバランスがハイレベルに整って超感覚ともいえるものが開かれていくわけですね! それをランプスピーカーで叶えるというカジュアルさと、音楽のジャンルを問わないところが驚きです。極端な話『ミューランプ』をスピーカーとして使えば、息子さんがヘビーメタルを聴いてもお父さんがラジオで演歌を聴いても受験生がパソコンで英会話レッスンをしても構わないわけですよね。

武藤さん:リビングに置いてテレビや音楽プレイヤーに接続すれば違和感なく導入できるでしょうし、キャンプやホームパーティーでは雰囲気を演出することもできます。生活を彩りながらムリなく「生きる力」を取り戻していく。光にもエネルギーがのっていますからランプとも併用していただきたいですね。

みんなの心が共振共鳴できれば世界平和の実現も夢じゃない

編:東北大学理学部のご出身で、大手研究所で信号波動の共振共鳴や干渉現象の技術研究をされていた武藤さんが、なぜ『ミューランプ』の開発に至ったのですか?

武藤さん:量子を専門とする者の間に「宇宙を構成しているのは〝粒〞なのか〝波〞なのか?」という議論がありますが、私はもともと「1の次は何か?」と問われて「2!」と答えられない変な子どもでした。まんじゅうを1つもらったら、次は半分かもしれないと思ったわけです。これはその後、最小単位「量子」に思いが至り、さらには目の前の世界を〝波〞でみているような変わった子どもになったんです。波とは「あぁ〜〜〜〜!(オペラ風)」と響くビブラートのような、自然界の1/fの「ゆらぎ」成分をも含んだ、0と1の間にあるノイズのようなアナログ的なものです。 

社会人になってエレクトロニクスという技術に基づくデジタルを専門にしても、やはりこのノイズには興味がありました。量子コンピューターも実用化の課題はノイズだと言われています。そんなときメンタルを崩した同僚が石を握りしめて「これが落ち着く」と言うのを聞いて、石が放出している振動に何かあると直感したんです。時計もスマホなどの精密機器も水晶の振動を利用しますからね。そこから何か社会に対して解決となるものを生み出せないかと研究を発展させていきました。 

青臭いと言われるかもしれないけれど、『ミューランプ』で目指したのは世界平和なんです。水の共振共鳴という私たちのカラダで揺れているものが全宇宙と共振を起こす、全人類の心が響きあって共振共鳴が起きれば、世界平和につながると本気で考えたんですね。

編:自分自身を癒すことで得られるカラダの健康面や心の安定が、まわりの大切な人たちをはじめとする存在との共振共鳴へ、さらには世界平和にまで波及していく。宇宙の本質に迫るようなお話にますます『ミューランプ』が大好きになりました。本日はありがとうございました。

(インタビュー:高木みのり)

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