大人気のシャワーヘッド『エルメックⅡ』がリニューアルし、『sHin・LMHEC（以下、シン・エルメック）』として登場！
水に量子波のエネルギーを与えて不調を癒す量子波発生樹脂ボール「QB」を開発された、研究開発者の高田 謙二さんにお話をお伺いしました。
株式会社JMC CEO
高田 謙二さん
1954年生まれ。建築・建設関係の仕事を経て、親友の死をきっかけに52歳で大学院を受験。当時、難病指定だった後縦靭帯骨化症に悩み、手術するしかないが、それ以上良くならないと医師に言われ、治療法が見つからなかったことから､自ら何とかしようと決断。
大学院で培った論文検索のコツが生かされ､痛みの原因と量子力学を研究し、 試行錯誤の末に 「QB (量子波発生ボール) 」 を開発。
鍼灸師の臨床を得ながら改善を続け、様々な疼痛を約70%の確率で軽減できる技術に至る。
シャワーを浴びるだけで、髪のボリュームや質のアップ！抵抗力も高めて元気アップも！
編集部（以下、編）： 本日は、大人気のシャワーヘッド『エルメックⅡ』がリニューアルし、『sHin・LMHEC（以下、シン・エルメック）』として登場したのを機に、開発者の高田さんにお話を伺いたいと思います。
『シン・エルメック』から出る水のエネルギーがこれまで以上にアップしたと伺っていることや、高田さんから「期待を裏切りません！」というメッセージをいただいていたこともあり、どんなお話しが聞けるのか期待が高まるばかりです！
とその前に、従来の『エルメックⅡ』にもこれまで多くのお声をいただいており、喜びが伝わってくる熱いお声ばかりなので、その一部をまずはご紹介させてください。
「美容室で担当の美容師さんに、襟足周辺髪が新たにボワーっと一斉に生えて来てますよー！と言われました！もう10センチほどなので半年前位に発生している感じです！と言われて、思い当たるのが『エルメックⅡ』を使い出してからでした。
毛の薄さで悩んでいたのに、この歳で今まで生えてない場所から新たに生えて来たので驚愕の悦びです！」
このようなお声の他にも、「毛穴が目立たなくなった」「酷かった手荒れがすべすべになった」「キツイ体臭が気にならなくなった」「残り湯の洗濯でシャツが真っ白になった」「この水でお米を炊いたりコーヒーを淹れると断然美味しくなる」「しなびた野菜がパリッとなる」「シャンプー時にわんちゃんが逃げない」などなど、年齢的なものから生活全般にいたるまで多様なお声があります。
また、『エルメックⅡ』に内蔵されている量子波発生樹脂ボール 「QB」を、「肩に貼ってみたらコリがスッキリした」というお声もありました。
「なぜお風呂用のシャワーヘッドひとつで！？」と疑問を持たれる方も多いと思いますので、改めてその凄さのヒミツを教えていただけますでしょうか？
高田さん：まずは、多くの方からの喜びのお声を非常に嬉しく思います。ありがとうございます。
さて、量子波発生樹脂ボール「QB」についてのお声がありましたが、まさに『エルメックⅡ』の力の源は「QB」です。その正体は、「気圧や水圧、温度など周囲にあるエネルギーを利用して、育成光線などを含む、生体にとって良い影響を与える振動を発生するエネルギー体のこと」です。
この振動をからだに受けると、関節の可動域が変わったり、からだが軽くなったり、小顔になったり、という変化が顕著に起こります。
その変化をもたらすのが、「QB」の主な3つの作用、①体内の水の活性化 ② 還元力によるさびつき抑制 ③微弱電流による体内の不具合修正です。
この技術はもともと、友人の不調を癒したいという思いから生まれたものなので、「からだの不調箇所へアプローチすること」を目的として研究してきました。
結果、からだのズキズキなど不調の原因を突き詰めると、不調箇所近くのめぐりの管が収縮してめぐりが悪くなり、酸素が欠乏し、ズキズキを引き起こす様々な物質が生まれてしまうことが大きな一因であることがわかりました。
そこで、「QB」によって物理的に「水の振動周波数」で体内の水分 （H20） を揺らし、水素(H)を切断するエネルギーを与えてやることで、水素が切れて酸素（O）が増え、酸素不足によるズキズキが癒やされるという仕組みです。
同時に、水道水の水素も切断させることで、水素の還元力ををお肌に与えることも可能となります。
また、からだは不具合を感知すると、その部分を修正するために集中的に電圧を生じさせますが、「QB」は連続的な微弱電流刺激を発生させ、その不具合の修正を促してくれます。
これらの臨床では約7割の方々が「20~30分かからずにズキズキが気にならなくなった」という結果が上がっています。
『エルメックⅡ』 に内蔵の「QB」 (右)の比較。
編：からだのほとんどは水でできているので、その水が活性化されれば健康になることが想像できますが、体内の酸素を増やすというのはすごいですね！
高田さん：この作用による変化が認められ、現在数多くのクリニックやエステサロンなどでも当社開発のクリーム、オイルと併用して施術用の8㎜~80㎜までの「QB」が使われています。 カサカサやジュクジュクしたお肌の重いトラブルにも大きな変化があり、美容でもお顔がシュッと上がり、ウエストがキュッとなるなどの嬉しい変化が多く、お客様に喜ばれています。
編：これほどの変化をもたらす「QB」がシャワーヘッドに内蔵されているわけですから、毎日シャワーするだけでからだが変わってくるのは納得です！
それに、シャワー1台でご家族みんなが使えるのが嬉しいですね。
高田さん：シャワーにしたことで、水が「QB」の間を通過する過程でエネルギーを得て粒子の細かな水となり、毛穴の汚れや体臭の元、カビやぬめりの元などの間に入り込んで分解し、綺麗さを保ちます。
また、体内の水分に働きかけてめぐりを活発にするため、シャワーだけでも芯まであたたまり、疲れを癒します。
塩素の刺激も軽減され、温泉のようなまろやかさを感じていただけるでしょう。
水のエネルギーが増幅！「いつまでも浴びていたい水」に！
編：ではいよいよ、そんな『エルメックⅡ』を超えるという『シン・エルメック』について、どのように変わったのかを教えていただけますでしょうか？
高田さん：実は、内蔵している「QB」のパワーがアップしているんです。
「QB」は完成後も原材料の配合や配列を変えてはずっと試験を繰り返してきまして、今最新のものが9番目に完成したものになります。
水の活性化力が増し、洗浄力、保湿力、保温力などに全てにおいてパワーを上げています。
『エルメックⅡ』の愛用者の方々に試してもらったところ、「従来のものと地肌のスッキリ感や筋肉のほぐれ具合、疲れの取れ具合、あたたかさなどが全く違う」という感想をいただいています。
特に肌バリアが弱っているご高齢の方は、強い洗浄力の石鹸やシャンプーの量をより減らすことができ、お肌を守り臭いも抑えてくれるため、介護施設などでも重宝されています。
編：介護で洗髪時間を短くできるのはとても助かりますし、シャンプーの界面活性剤による環境負荷や皮フ刺激を避けるために湯シャンをされている方にも喜ばれそうですね。
社内でも『エルメックⅡ』の愛用者を含めたスタッフで『シン・エルメック』を使わせていただきましたが、全員が「肌に当たるお湯の感覚がさらに柔らかくなっている！」と驚いていました。
まるでお湯に包み込まれるようで、いつまでも浴びていたくなります。
高田さん：実は当方でもそのお声が圧倒的に多かったです。
「ふわっという感じ」がして心身が癒されるそうです。水のエネルギーが上がったからでしょうね。
編：もし内蔵の「QB」の数を増やせば、水のエネルギーはより高まるのでしょうか？
高田さん：いえ、試してみましたが、一定数を超えると数よりむしろ水にランダムな動きや温度や圧力という抵抗を与えた方がエネルギーが生み出されるようです。
そこで、自然界のトルネードや渦潮など螺旋の流れが大きなエネルギーを生み出すことをヒントに、水に回転を与えることにしました。
それが新機能の「螺旋水流」です。シャワーの継手の中に渦を発生させる仕掛けがあります。
シャワーの軽量化のために継手を一度外してみたらパワーが落ちたので、わずか１センチほどの継手があるかないかで水のエネルギーは大きく変わってきます。
次に、ヘッドの中に五つの「QB」を陰陽五行の配置で並べています。 螺旋になって上がってくる水をこの空間で受けてさらにエネルギーを増幅させます。
そしてヘッドトップは四十面体に設計しています。
全ての辺の長さを、水分子の固有の振動周波数の長さに極力近い形にすることで、水と共振共鳴を起こします。
水に力を与えるエネルギー増幅のアンテナみたいなものですね。
さらに、ボディの色を真赤の手前の色（670～680万ナノメタルの波長）にし、本体からも育成光線の波長を放ちます。これらの新機能も加わって水のエネルギーが高まってます。
編：『シン・エルメック』は「QB」がパワーアップした上、形や色が持つエネルギーも加わったのですね！
高田さん：その他に使いやすさを重視し、ヘッドトップをコンパクトにし、シャワーの放射版穴径（吹き出し穴径）を大きくしました。
小さな放射版穴径で粒子が細か過ぎると気化熱を奪い、給湯温度を上げないと温かくないというお声が多かったのです。放射版穴径を大きくすると節水率は僅かに下がりますが、熱効率が上がり、お湯張りの時間も短縮され、水圧も上がります。
ただ、水圧が上がったのに「水が柔らかい」という予期せぬ反応が起こったのは面白いですね。
編：水圧をどんどんあげていっても肌に当たる感覚が本当に柔らかいので不思議です。
微生物が活性化し、農業や動植物の育成にも喜ばれる水
編：ところで、ホテルや温泉施設で『シン・エルメック』の採用のお話が出ていると伺っていますが、公共の場で使うメリットは何でしょうか?
高田さん：最近、老舗の温泉施設で規定の3700倍のレジオネラ菌が検出された報道がありましたよね。
試験機関の調査では、家庭用のシャワーヘッドでも約34%も検出が確認されたそうです。
レジオネラ菌は塩素で殺菌するのが一般的なので、塩素分解をするフィルターをシャワーヘッドに装着すると、レジオネラ菌をまき散らしてしまう可能性があります。
『シン・エルメック』はレジオネラ菌を15分で99.999%殺菌という結果が出ていますので、やはり衛生面が大きなメリットになっているのだと思います。
編：家庭のシャワーは毎日使うものなので、『シン・エルメック』はあんしんして使えますね。
ちなみに、「QB」の活性水を生活全般に使えるよう蛇口につけるタイプの要望も多くありますが、展開はありますか？
高田さん：キッチンや庭の散水ホース用のアタッチメントを準備中です。
「QB」は微生物もすごく活性化するようで農業に活用される方も多く、またベトナムでエビの養殖をされている方も「エビの成長スピードや池の濁り方が明らかに違う」と活用いただいています。
編：最後に、『エルメックⅡ』から1年ほどでのリニューアルとなったのは何か理由はありますか？
高田さん：私は研究者なので、より良いものを多くの方に届けたい一心で日々研究室にこもってあれこれ開発を繰り返していたら、『シン・エルメック』ができてしまったという感じです。
そうそう、名称を『sHin・LMHEC』にしたのは、シン・ゴジラ、シン･仮面ライダーのシンが「新」「真」「神」のニュアンスを含んでいることからヒントを得たものです。
また、水素の還元力を与えることを意識してHを大文字しました。
切替がなくなった分不自由さを感じる方もいらっしゃると思いますが、それに変わるパワーと効果はお約束できるので、皆さまの生活がより楽しくなる一助になりましたら幸いです。
編：命が輝くような水が生まれてくるのは、高田さんの「多くの方を癒したい」という研究者魂から来ているのだと感じました。
本日は貴重なお話をありがとうございました！
（文責： 重清京子）
