進化を遂げた「トリートメントの風」!『P-UPクレアヘアードライヤー』

ガイアの光(ひと)

今回は、2020年11月号の新商品である『P-UPクレアヘアードライヤー』に関して、プロフェッショナル育成や商品開発など美容業界でご活躍の関川せきかわ しのぶさんにお話しを伺いました。

株式会社アイザ 代表取締役社長
シャンプーソムリエ

関川せきかわ しのぶさん

株式会社アイザ 代表取締役社長、シャンプーソムリエアカデミー、オーソモレキュラービューティーマスタースクール主宰。家族の不調をきっかけに美容商材の研究・開発から頭髪トラブルの解決法にいたるまで独学で習得。美容業界で30年以上の経験と豊富な知識に加えて、日本オーソモレキュラー医学会の分子栄養療法を元に、ヘアケアのプロフェッショナル育成や一般向けの啓蒙活動、商品開発と幅広くご活躍されています。

髪も肌もツヤが命。カギは潤いを浸透させること!

編集部(以下、編):全国トップレベルの美容師さんたちに最先端の美容情報とエイジングケアのノウハウを教える超多忙な毎日を送っておられる関川さん。以前から惚れ込んで自らも活用されてきた「超美振動P-UP」シリーズ開発元とタッグを組み、監修の末に誕生したのが『P-UPクレア ヘアードライヤー(以下、クレアドライヤー)』です。

大好評だった『エクステラドライヤー(以下、従来品)』に寄せられるプロの厳しい要望をすべて叶えた進化版とのこと。いち早く使ったスタッフから「従来品で満足していたはずなのに、トリートメント力の違いにビックリした」という声が上がっています。ヘアケアの観点から詳しく教えていただけますか?

関川忍さん(以下、関川さん):誰もがいつまでもわかわかしくオシャレを楽しみたいという願いを持っていると思います。それを叶えるために時間に逆らおうとするのがエイジングケアですから、あらゆる側面から働きかけることが大切です。「超美振動P-UP」シリーズは、難しいことはさておき使うだけで結果が出る。つまり誰でも簡単に外側から働きかけながら内側のめぐりにもアプローチできるので非常に有難い技術なんです。

僕の学校で教えている美容のプロたちは、普通の美容師さんたちよりも美容アイテムや機器を比較検討する機会が多くて、より優れたものを追及することに余念のない方々ばかりです。そのなかで『クレアドライヤー』を試してもらったところ、速乾力もパワーも『従来品』を超えていて髪のツヤ感を出す力も優れていると非常に評判がいいですね。

「低温なのによく乾く」「スタイリング剤を使わずに、手ぐしだけでツヤが出る」という声はめちゃくちゃ多いですし、ドライヤー本体も「しっかりとした作りなので重そうだなと思ったら意外と軽い」と言われます。これはウデをいためやすい美容師にとっては有難いことのひとつで、からだの動きに対してP-UP波が働きかけるおかげかもしれないと思っています。

そして美容師だからこそ実感する作用として、「肌が乾燥しない」ことがあげられます。たとえば美容師がお客様の髪を乾かすときは、絶対に自分の手にドライヤーの風が当たります。特にシャンプー台から上がって髪を乾かすまでを担当しているアシスタントたちは、お湯に浸かっていた手からいきなり水分が飛ばされるので乾燥してひび割れなどの肌荒れを起こしやすいのです。

ところが『クレアドライヤー』は逆で、風が当たる手の方がしっとりするので、オーナーさんたちが「肌荒れで困っているスタッフに使わせてあげよう」と言って採用するケースも多々見受けられます。これは水仕事が多くて手荒れする方や肌トラブルに悩んでいる方がご家族で使うときも同じで、一般的なドライヤーだと熱風の刺激で肌がピリピリパリパリして痛くて使えなくても、『クレアドライヤー』なら痛くないと。水の分子を細かくして潤いを浸透させてくれる「超美振動P-UP」波の作用で、髪だけでなく肌もツヤツヤしてきます。

髪にツヤが出る理由は、表面のキューティクルが関係しています。キューティクルは細かくてガラスのように透明で固いのですが、濡れたまま放置したり結ったり高温のドライヤーで乾燥したりすると髪が擦れて絡み合い、欠けたり割れたりしてパサついた髪になるんです。『クレアドライヤー』を使うと潤いに加えてしなやかさを与えてくれるので、キューティクルが閉じて揃ってツヤが出るまでがすごく早い。手ぐしだけでクセ毛もアホ毛(※)もスルンとまとまるのはそのためです。仕上げがすごくラクだという美容師さんが多いですね。「手でわかる」と。

※アホ毛:美容用語で、髪の表面からピンピン跳ね出てしまう短い毛のこと

編:自分でも思わず手で触りたくなるほどトゥルンとまとまるんですよね!私たち素人でも実感できます。

頭髪悩みをまねく三大要素をストップ!

編:関川さんはエイジングケアにも精通されています。老化によって引き起こされる頭髪の悩みについても教えていただけますか?

関川さん:ちょっと専門的な話になりますが、最新の美容業界では今、からだの内側だけでなく頭皮の老化現象についても「糖化(コゲ)」と「酸化(サビ)」に着目しています。年齢を重ねると髪と頭皮は糖化しやすくなり、毛根は酸化しやすいので、そのエイジングケアが必要になってくるんです。

まず頭皮と髪から説明しましょう。40代、50代以上にもなると年齢にプラスして紫外線やカラーリング剤による糖化が進んで、頭皮環境がものすごく悪い人が多いんです。健康でわかわかしい頭皮は「青白い」のですが、黄ばみや茶ばみが目立って乾燥して固くなってきます。そのような頭皮からは髪がちゃんと生えてきにくいので細毛やクセが出やすくなり、薄毛に向かってしまいます。

一方で、頭皮も髪も熱に弱いタンパク質でできています。そこに糖質(多糖類)が使われているスタイリング剤をつけて高温のドライヤーやアイロンを当てるというのは、「焼く」感じになるので、タンパク質の熱変性とさらなる糖化で一層固くなってしまうんです。本来ドライヤーというのは、洗髪後になるべく早く乾かすために用いるものです。濡れたまま放置すると頭皮に雑菌が繁殖してニオイや肌トラブルを招くほか、先ほど説明したキューティクルダメージの原因となるからです。

ところがこれまでの一般的なドライヤーは高温なので、使うたびに頭皮も髪も糖化してダメージを受けるという矛盾がありました。それが『クレアドライヤー』なら低温設計でかつ短時間で乾かせますし、頭皮と髪に不足している水分すら浸透させて補えるし、糖化も抑えられる。メリットばかりなんです。

価格だけを見て躊躇される方もおられるかもしれませんが、美容の観点から長い目で見ていただきたいのです。頭皮が弱って糖化が進むと、今度は髪の問題だけでなく顔が垂れて老け顔になってきますから。

編:ひゃー。頭髪の糖化が老け顔にまで影響を及ぼすんですか!?

関川さん:それだけではありません。薄毛やボリュームのなさに悩んでおられる方は、毛根に過酸化脂質(アブラ)がたまりやすくて、それが酸化しています。つまり、年齢層が高くなるにつれて、頭髪は糖化しやすくなり毛根は酸化しやすくなる。糖化と酸化がダブルで起きて、エイジングトラブルに陥るわけです。そこで毛根に溜まった過酸化脂質は、洗髪時に『シャンプーソムリエ スカルプブラシ』(下記参照)などを使って洗い落とす。

乾かすときには『クレアドライヤー』を使うことで、頭髪に負担をかけずに現状維持をしていきたい。この頭部の狭い領域に、美容の悩みも解決策も詰まっているんですよ。どちらも使い続けることでエイジングケアになりますし、頭皮を柔らかくするのでお顔のリフトアップにもつながります。一石二鳥ですよね。

そして「頭皮の細かなめぐりをいかに増やすか」も髪質と量を維持する大切な要素です。細かなめぐりほど滞りやすくて、糖化が進むと管がゴースト化して「そこにあったらしい」という痕跡だけが残る状態になりかねません。『クレアドライヤー』のP‐UP波を帯びた風なら、当てるだけで頭皮の奥の細かなめぐりに届いて流れをスムーズにします。一度ゴースト化した管でもめぐりの循環が整えば、元の姿を取り戻すこともわかっています。いちいちマッサージするのは大変ですが、ドライヤーの風を当てるだけで勝手に活性化するのなら簡単ですよね。

ちなみに最新のアンチエイジングで著名なアメリカの医師によると、頭髪悩みに対して内側から働きかけるには、材料となるタンパク質をしっかり取ることが推奨されていますので、動物性・植物性に関わらずしっかりタンパク質を取り入れることが望ましいですよ。

仕上げは冷風で潤いを浸透させてツヤを出す!

編:最後にかなり初歩的な質問かもしれないのですが…。『クレアドライヤー』は「TURBO」「DRY」「SET」の3段階切替で、「COOL」ボタンもついています。どのように使ったら美容室でセットしたようにかっこよく決まりますか?

関川さん:美容師としては、まず頭皮にしっかり風を当ててほしいんです。髪はついでに乾くと考えてもいい。そこで髪を持ち上げながら根元に温風を当てていきます。詳しくは動画を観ていただいて(笑)。

プロ直伝!かっこよくスタイリングを決める『クレアドライヤー』の使い方



「TURBO」は、一気に水分を飛ばしたいときのものなので、通常は「DRY」でいいと思います。そして最後の仕上げで形を決めるときに、弱風の「SET」と「COOL(冷風)」を使います。

スタイリングの原理を簡単にご説明しましょう。形を固定する髪の毛の要素として、水分と油分があります。水分は適度に飛んでいた方が形が整いやすいんです。大げさに例えると、カーラーでしっかり巻いてあってもシャンプーしたらとれちゃいますよね。ですからセットする前までにある程度の水分は飛ばしておきます。そして油分は、固いバターでも加熱で溶けるのと同じで、温風のブローでゆるくなります。「SET」で形をつくったら、最後に「COOL」で冷風を与えることで髪の油分が固まってカチッと決まります。特に巻いたりする方は、最後に軽く冷風を当てた方がいいですね。

スタイリングのコツは他のドライヤーとさほど変わらないのですが、『クレアドライヤー』は、最後の冷風でも髪に潤いを与えてくれるのでめちゃめちゃツヤが出るんです。だからブローするだけのときでも、最後に仕上げだと思って冷風で一回サーっと全体にかけて髪を冷やしてください。その方がツヤも出るし形も固定するという使い方を覚えておいていただければ。一回ポチっと「COOL」ボタンを押すだけで冷風が出ますので、難しいことは一切ありません。そうするとこのドライヤーの性能を凄く活かせます。

P‐UPだからこそ「潤いを与えながら冷やす」ことが可能なわけで、しかも放射率が高まったためか「従来品」よりも短時間でツヤが出ます。僕たちは理論よりも結果で判断しているのですが、『クレアドライヤー』は仕上げがすごくラクに短時間で決まるので、忙しい朝などのセットにはかなり役立つと思いますよ。

編:毎日使うだけで髪に潤いとツヤを与えてエイジングケアになる進化版ドライヤー『クレアドライヤー』とヘアケアの最新美容情報をまじえた貴重なお話に、胸がワクワクいたしました! 髪も気持ちもわかわかしくいるためにぜひ活用させていただきます! 本日はありがとうございました。

(インタビュー:高木みのり)

『P-UPクレアヘアードライヤー』はこちら

「ドライヤーで乾かす」、それだけでトリートメントをしたように髪にツヤを与えて潤い、まとまる。頭皮のめぐりを整える。大人気「超美振動P-UP」シリーズから、さらなる進化を遂げた待望のドライヤーが誕生しました !

文中に出てくる『シャンプーソムリエ スカルプブラシ』はこちら

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