【開発者インタビュー】地球と調和する本来の生き方へ導く !バイオジェニックス調味料『KS369Shin』

ガイアの光(ひと)

統合医療や介護の現場、食品業界、ペットフード産業まで幅広い分野で活用されているバイオジェニックス調味料『KSメルト』『KS369Shin』の開発者、渡部晋三さんにお話をお伺いしました。

その開発には、数とヒラクことばの方程式「数波波動分析π理論」が不可欠だったと仰います。誰もが人生を切り開くために活用できる、その極意を交えてお話を伺いました。

渡部わたなべ 晋三しんぞうさん
KS西日本株式会社 代表取締役
一般社団法人リン数波研究所 理事長

1945年生まれ。数波波動分析π理論開発者。通称名「スーハゆうじん」。(内閣府認可 特定非営利活動法人)予防医学・代替医療振興協会(P&A)理事、予防医学指導士・日本催眠応用医学会理事。皇漢武医道師範、正統皇漢武医道正会員。少林寺拳法准範士6段。天然素材だけを使用した乳酸菌生産物質で、食の安心・安全を柱に、調和の體(カラダ)づくりを目指した製品やライフスタイルを提案している。

愛・感謝・癒しの振動をもたらす「おなか」の菌活

編集部:「おなか」の菌活や口内ケア、食品の菌・ウイルス対策などに幅広くご活用いただいているバイオジェニックス(乳酸菌生産物質)調味料『KSメルト』を5年以上も熟成させたグレードアップ版『KS369Shin』をご紹介させていただいています。さまざまな波動情報で「いのち」の振動を高め、精神にも働きかけることが期待できるアイテムとのこと。詳しく教えていただけますか?

渡部さん:今、生命科学の分野では「おなかの菌バランス」に注目が集まっています。それは「脳と腸、腸内微生物たちがお互いに情報交換をしながらカラダの防御力や精神的安定を司っていると数々の研究で明らかになってきたためで、おなかの環境という「場」をととのえることが健康のカギを握っているのです。『腸と脳』(カリフォルニア大学ロサンゼルス校胃腸病学教授のエムラン・メイヤー博士著、紀伊國屋書店)という本にとても詳しく説明されています。

そしておなかと菌バランスの両方に直接働きかけられるのは、生きた菌よりも「バイオジェニックス(菌が生産する物質)」だと東京大学名誉教授の光岡知足みつおかともたり先生が提唱して以来、乳酸菌バイオジェニックスの働きが世に知られるようになりました。

しかし日本では古くから、このようなことは示唆されてきたように思います。

ひとつには、精神修養と意志力の要は「はら(おなか)」にあるとされてきたこと。もうひとつは、瞑想と祈りを極めたお釈迦さまが「乳酸菌によって完全に発酵・熟成させた食べ物=“醍醐だいご”は、健康食の最高峰である」と推奨していたことです。

「KSバイオジェニックス」シリーズは、この2つの叡智をヒントに開発して30年になり、研究と進化を重ねてきました。ミネラル豊富な黒糖と塩、選び抜いた乳酸菌から「調和波動培養」という特殊な方法で得られた乳酸菌生産物質バイオジェニックスです。

これまで口腔外科や産婦人科の先生方、看護師さん、介護施設、食品業界をはじめ多くの方々にご活用いただいています。直接口にスプレーしていただくと口内トラブルが減る、取り入れる頻度を高めて量を増やすとおなかの詰まりがラクになったり術後の回復がスムーズになったりする、食品を製造する過程で入れると添加物不使用でも長持ちする等さまざまなお声を頂戴して、日本東洋歯科学会から5年連続学術奨励賞をいただいています。

KSとは感謝(KANSHA)の頭文字です。アインシュタインが「音響物理学的にカラダの生化学的な働きと同調して、自ら回復する力を高める」と提唱していた432Hzの音楽(※)が流れる空間で培養することで、おなかの菌活に加えて愛・感謝・癒しをもたらす振動が宿っています。
※432Hzを「ラ」に調律してつくられた楽曲

編集部:KSバイオジェニックスと波動の両面から「おなか」環境と微生物にアプローチして菌バランスを整えることで体内の情報ネットワークに好影響を与えて心身が軽くなる、いのち本来の振動が元氣になるというわけですね。

渡部さん:その働きの要になっている「乳酸菌」という生き物は、与えられた波動の影響をモロに受ける大変正直な存在です。たとえば原料の産地や性質、培養タンクの世話係がどんな精神状態なのか? という波動まで吸収してハッキリと結果で表します。

極端な例でいうと、悪影響を及ぼす波動を受けると培養液が腐って使い物にならないし、好影響を受ければ受けるほど波動情報の宿ったバイオジェニックスをつくってくれる。そこで、乳酸菌たちがゴキゲンよく働いてくれるよう追求するうち、「いくつかの波動を融合させて与えながら長期間熟成させると、そこから巨大なエネルギーが生み出せる」ことがわかり、完成したのが『KS369Shin』なのです。

調和融合波動で「いのちの設計図」を開く!

編集部:渡部さんは、波動の研究にも50年以上費やして「数波スーハ波動分析πパイ理論(以下、数波)」という方程式を確立し、これを活用して多種多様な企業改革から人生相談までも担ってこられた異色の存在です。巨大なエネルギーを生み出すとはどのようなことなのか、とても気になります。

渡部さん:氣や波動というのは、「宇宙に遍在する目に見えないエネルギー」のこと。これを何とか活用できないか? と少林寺拳法や皇漢武医道こうかんぶいどうの師範として「氣」の鍛錬に明け暮れたり、日本全国津々浦々の神社や祝詞にはどんな波動が宿っているのかを探究したりと研鑽を重ねるうちに、どんな存在にも本来の波動があり、それが「いのちの設計図」を示しているとわかったのです。

そこで『KS369Shin』は、取り入れていただくことで「いのちの設計図」が勝手に開かれて人生が調和するように波動を融合させています。

「いのち」を司る氣には火と水の性質があり、これを日本では神※(火水)さまと表現してきたと数波ではとらえています。日本の最も代表的な神さまといえば、伊勢の神宮に祀られている天照大御神あまてらすおおみかみさんと豊受大御神とようけのおおみかみさん。つまり「地球に住まうすべての存在に光を与える」波動と、「食を通じて“森羅万象に宿るいのち”を与えあい、循環する」波動です。

※日本語の研究家である渡部さんは、神(示して申す)、氣(元氣)・気(病気)と使い分けておられるため、その表現に準じています。

ここでちょっと考えてみていただきたいことがあります。「誰もが、いのちの設計図を携えて生まれてきた」にも関わらず、どうしてほとんどの人が「何のために生まれてきたのかわからない」「自分がわからない」という状態に陥っているのか? ということです。

それはざっくり言うと、要らない情報や溜め込んできた感情・思考・思い込みの波でゴチャゴチャになっているためです。そこで、それらを祓い清めて純粋無垢な状態にリセットする波動を取り入れることで、自然界の森羅万象(宇宙)にシンクロして「他の誰にも果たせない、自分だけに与えられた人生の設計図」が勝手に開かれていきます。

『KS369Shin』を飲むようになったある時にふと「経験してきた点と点がつながって使命がわかった」という方々が増えてきました。たとえば主婦から転身し、大好きだったワンちゃんのトリマーから出発して経験を重ね、ペットフード業界で起業して活躍されている方。あるいは温熱サロンのフランチャイズ業務からスパッと退職して、豊かな経験を生かした事業展開で嬉々と過ごされている方もおられます。この方々の例が象徴的ですが、生き方や環境を転換させてイキイキとしていくのです。

そこで柱となっているのは、「369ミロク」と「新月(Shinシン)」の波動です。慈愛・救済の象徴である弥勒菩薩みろくぼさつを連想される方も多いと思いますが、「外部のノイズを受け入れない、争う必要がない=無敵性の法則」という作用があります。そして新月波動には、「見えないけれど、確かに月がある」のと同様に「無から無限の可能性を引き出して、いのちを調和に導く」働きがあります。

容器や箱(300mlのみ箱入)にも『KS369Shin』(中身の液体)と同じ波動融合処理が施されており、再利用すると中身に波動転写できるのだとか。箱はペン立てや化粧品の収納箱などに使って楽しんでみてくださいとのこと。

編集部:確かに、『KS369Shin』を取り入れるようになってから、何か出来事があったとしても転換しやすくなっているように感じます! ただ飲むよりも、そこに宿っている波動を意識すると方向性もハッキリして、高振動の意識に乗る、まさに「意乗いのる」力が増すのかもしれませんね!

ところで以前、『KS369Shin』に与える振動の元になっている「数波スーハ」による波動調整の実例として、潰れてばかりだった温泉宿泊施設がイヤシロチ(清々しさに満ちた調和場)に転換され、予約の取れない繁盛店として栄えていると伺って、実際に足を運びました。落ち着いて温かな和のエネルギーに満ちた空間で、うまくいかなかった過去があるとは微塵も感じられませんでした。施設も、人のおなかも、「場」の振動が変われば現実も変わるとイメージできます。『KS369Shin』でおなかの振動ごと転換していきたいです。

食を通じて抗サビ力アップ!「自分自身の感覚」を磨く

編集部:「KSバイオジェニックス」シリーズを日常でどのように使えばよいのか教えていただけますか?

渡部さん:おなかという「場」をキレイに整えるほど、心身の健康サポートになって波動が効率的に働くように感じます。ですから『KS369Shin』『KSメルト』のどちらを選んでも、調理と飲食のあらゆる場面で使っていただくと変化を実感していただきやすいと思います。そのうえで、魂の浄化や人生に活路を見出すことをお求めの方々は、迷わず『KS369Shin』を選ばれます。

また、長期熟成の『KS369Shin』はヴィンテージワインと同様にまろやかでほんのりした甘さがあります。直接口にスプレーすると間食が抑えられるとか、お酢のように酸味のある『KSメルト』より使いやすいと評判です。「自分で自分のゴキゲンを取る」習慣として、心が乱れたときに口にスプレーしている方々もおられます。特にベロの下にスプレーすると波動情報がカラダに伝わりやすいと言われますから、ぜひ試してみてください。

最後に、「KSバイオジェニックス」シリーズの全般的な働きをおさらいしておきましょう。あらゆるものの酸化を遅らせる高い酸化還元力で、菌バランスを調整するのが特長です。お手元にある味噌・醤油・お酢などの発酵食品に少量を足したり調味料として調理に使ったりすると、うま味が増して美味しくなりますし、肉や魚のクサみを消してカビや腐敗を抑制するので鮮度が長持ちします。外食料理や加工食品にスプレーすると、添加物や化学物質を中和してマイナスの影響も軽減してくれます。

また、カラダに取り入れると、口内やおなかの中の菌バランスをととのえて抗サビ力や防御力の維持が期待できることから、「食べた人の健康保持」を兼ねて取り入れる方々も増えてきました。たとえば口内に直接スプレーすると梅干しと同じ原理で口内にうるおいが広がるので、特に年齢の高い方々の口内の渇きがやわらぎます。

口内ケアの指導で使っておられる歯科の先生方は、「汚れが落ちやすい」「pHは3以下の強酸性でも、カラダに入ると瞬時にアルカリ性に転換されるため歯に悪さをしない」と仰います。何しろベースは調味料、食品ですから赤ちゃんからご年配の方々まで使いやすいわけです。

このような働きを大前提として、食事を提供するお店や加工食品業界、介護施設や宿泊施設などで大量に消費する、たっぷり使う方は『KSメルト』を選ばれます。組織全体で『KSメルト』を導入されている東京の介護施設では「料理に入れると食が進んで元気でいられる」「利用者のBENコントロールもスムーズ」「ウイルス禍でも利用者が健やかに過ごせる」と幅広いご報告をいただいています。

介護施設27ケ所と保育園を運営するアポロサンズホールディングス(東京・葛飾区)では、3000人以上の利用者の食事と口内ケアを通じて健康保持のために『KSメルト』を活用。1000人を超える職員とご家族のウイルス対策にスプレー容器入りも配布して乗り切っておられます。

水やジュースなどで割るなら『KSメルト』は10倍、『KS369Shin』は40~100倍とお伝えしていますが、美味しいと感じる濃さと量を目安にしてみてください。取り入れる量を決める際にわかりやすいのは、体調とBENの状態を指標にすることです。

長年ご活用くださっている口腔外科医で医学博士の齋藤さいとう道雄みちお先生によると、「体調とBENの状態によって使う量を調整すると、わかりやすい」と仰っています。おなかの悪玉菌が多いとBENが黒くて固くてクサくなり、善玉菌が多いと黄色くて柔らかくてニオわず出すときにスッキリ感があります。

カラダや心の状態で量を調整して自分自身との対話を深めていくと振動が上がりやすくなりますし、他の誰でもない「自己を知って使命を生きる」という人生本来の波に乗っていけます。それは、すべてのいのちを育んでくれる「地球さん」に対する感謝を自覚して、自分だからこそできる貢献をして生きることだと思うのです。『KS369Shin』がそのサポートになれば本望ですね。

編集部:「自分がわからない」という不調和の波動でがんじがらめになっている現代人にとって、『KS369Shin』は「本来のわたし」に戻るためのアイテムであり、私たち一人ひとりこそが『地球という場の振動を高める大切な存在」なのだと感じました。本日は貴重なお話をありがとうございました!
(インタビュー:スタッフみのり)

KS369Shin

意識進化のプログラム(調和の波動)が施された「乳酸菌バイオジェニックス」の力で、意識もカラダも高振動にととのえることが期待できる新発想の調味料です。
長期5年熟成のパワフル版なので、少しの量でもOKです。

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