まっさらな子どもだから大事に育てたい

その他

トータルヘルスデザインでは、子育て真っ最中のママスタッフがたくさん働いています。
お話を聞いていると、それぞれに思いがあって日々奮闘されているなぁと感じます。

今回ご紹介させていただくのは、入社15年のベテランスタッフなおみ。
当時まだ1歳と4歳だった娘さんたちも、いまは16歳と19歳。立派に成長されています。
会社のバーベキューなどで小さいときを知っているだけに、感慨深いものが・・・(*^o^*)

それでは、早速まいりましょう~~~。

スタッフなおみ
スタッフなおみ

16歳と19歳の2人の娘を持つ社歴15年のワーママです。
システム管理を担当するほか、主婦が集まる受注チームにも所属。
主婦目線の企画などお客さまに喜んでもらえそうな提案を
受注チームからも発信して社内を盛り上げていきたいです♪
( ※2022年現在)

「思いを込めてつくる」を心がけています

-なおみさんは、いま、会社のネットワークシステム全般の管理のリーダーとして大活躍ですね。確か、入社当時は、WEB制作のお仕事をされていたように思います。

はい。下の娘の出産後、求人広告を見て応募し、トータルヘルスデザインに就職しました。
以前の職場ではプログラミングなどを担当していました。アナログかデジタルだとデジタルが得意、ということで応募したので、じつはWEBのページづくり等は初めて。
それに加え、下の子がまだ1歳と小さかったので、不安いっぱいだったことを覚えています。
その後、わりと早い時期に前任のシステム管理者が出産退職したため引き継ぐことになり、いまに至っています。

-そうだったのですね!子育てと初めての仕事の両立は大変だったでしょう。いろいろと覚えることも多いですしね。
なおみさんが入社時はまだ娘さんたちが小さかったので、娘さんたちのことを思って弊社の商品を買っておられたように記憶しています。

そうですね。入社前から『キパワーソルト』は使っていたのですが、自然食品や調味料についての知識はありませんでしたし、あまり素材を気にして料理をしていませんでした。
ただ、両親が熊本の田舎地方出身ということもあってか、食事や衣類など、何でも手づくりで育ててくれたんです。その影響もあり、思いを込めてつくる、ということを心がけていました。

からだの中からととのえたい

トータルヘルスデザインに入社してからは、商品を通していろんなことを知ることができました。自然素材の素晴らしさやパワー、また環境のことなど。子どもが小さいうちに出合えたのがよかったです。
私も子どもも肌が弱かったので、からだの中からととのえようと思い、生活必需品である調味料や入浴剤、シャンプーを特に気に入って使っていました。
次に、なるべくお薬に頼らないでいいように、健康食品も使うようになりましたね。

-どんな商品がお気に入りですか?

健康食品だと『オリーゼ』や『カリカセラピSAIDO-PS501』、あとは『ゼトックス』などですね。あ、おもしろいエピソードがあるんですよ。

子どもがまだ小さい頃、環境の変化からか頑張りすぎたからか、偏頭痛に悩まされていたんです。あるとき、頭がズキズキして横になっていたら、まだよちよち歩きだった上の子が「ママ、しんどかったらこれ飲んで」と『オリーゼ』を持ってきたんです(笑)。それで、「ありがとう、オリーゼは大丈夫やわ」って言ったら、次は『カリカセラピ』を持ってきて。

我が家は昔からあまり薬を使わなくて。トータルヘルスデザインに入ってからは、ちょっと調子が悪いときは『カリカセラピ』、おなかの具合がいまいちのときは『オリーゼ』で乗り切っていたんです。だからでしょうね(笑)。

-トータルヘルスデザインスタッフの家庭あるあるですね(笑)。いまは体調は大丈夫なんですか?

いまはほとんど大丈夫です。たまに「ズキッとなりそう・・・」というときは『セラゼムマスターV3』や『酸素ルーム』に入っています。そして、家に帰ったらお風呂に入って早く寝るとか。そうやって予防しています。

あとは、『ゼトックス』も子どもが小さいときから使っています。

『セラゼムマスターV3』と『酸素ルーム』はトータルヘルスデザインで体験できます。

体に不要なものは『ゼトックス』で出す!

-入れたら「出す」ですね。お母さんからすると気になりますよね。

そうですね。やっぱり、子どもってまっさらで生まれてくるから、なるべく添加物などの体に不要なものは入れたくないと思っていました。でも、普通に生活していると、ある程度は仕方がないなと思い、それなら「出してあげたい!」と思うようになったんです。それで『ゼトックス』で出すようにしています。

『ゼトックス』を入れてからだをまっさらに

-なおみさんを見ていると、すごく娘さんたちを大事にされているのが伝わってきます。

出産前はこれから先のいろんなことが不安だったんですが、生まれてきた瞬間にすべてが吹っ飛ぶほど可愛くて。本能なんでしょうか?愛しくてたまらなかったです。
それで、大きなことはできないけれど、私ができることは食事だ!と思い、ずっと手づくりを続けてきました。

体は”欲しいもの”を知っている

-仕事をしながらの子育て、食育は本当に大変だったと思います。娘さんたちも成長されて、どんな感じですか?

食に関して私が考えていることを、娘たちも感じているようです。
ふたりとも年頃なので、お化粧したり結構派手にしていて、インスタグラムにアップするから”映える・おしゃれな料理”が好きなんですが、ちょっとしんどいときは「お味噌汁つくって~」とか言うんです。
お味噌はもう10年くらい手作りしているんですが、切らしたときにスーパーで買ってきたら手作りの方がいいと言われました。

-からだは、自分がほしいものを知っているんでしょうね。

この前も、何かの話から最後の晩餐は何食べる?っていう話になったのですが、下の娘はさといものお味噌汁って言ってました(笑)。そういえば、うちの子はみんなお味噌汁が好きです。なので、『だし&栄養スープ』は本当にありがたいです。おだしを取らなくても美味しいお味噌汁がパパッとつくれますから。

『だし&栄養スープ』は粉状だからどんな料理にも使いやすい◎

『だし&栄養スープ』は料理の革命!

『だし&栄養スープ』に出合うまではずっとおだしを取っていて、結構大変だったんです。おだしをつくって冷まして冷蔵庫で保管して、これが毎日続く・・・。大量につくってもお味噌汁で結構使ってすぐなくなるし。それが、『だし&栄養スープ』を入れるだけでOKなんだから革命ですよね。いまはもう、手放せないです。

-ほんと、『だし&栄養スープ』は魚丸ごと骨まで入っているから栄養満点だし、何より美味しいですもんね。
お料理って「お母さんの味」といいますが、うちも母が使っている調味料を使うなど、結構母から受け継いでいるものが多いです。
なおみさんのご家庭はきっと、お母さんからなおみさんに手づくりが伝わったように、きっと娘さんたちにもなおみさんの思いが伝わり、食生活が豊かになるでしょうね。

そうだといいですね。
将来、娘たちが結婚して出産して私がおばあちゃんになったとき、おばあちゃんのご飯を食べに帰ってきてくれたら嬉しいな~、と思っています。

親娘で楽しめて癒される

これからは自分のためにも使っていきたい。そして娘にも♪

これまでは子ども中心の生活で、全部子どものために使っていました。最近は自分にも投資しようと、自分のために『リシェルブレンド』や『和漢香潤 純』などを購入して楽しんでいます。

子どもが大きくなって感じるのは、お互いの気持ちに安定がないと一緒に生活するのが難しいな、ということです。小さいときは、親である私が子どもにガンって怒ったり、お互いに理不尽なことがあっても、泣いてどっちかが謝って仲直りして終わりでした。これが大人対大人になると、トラブルが起こったらこじれるんです。お互いに体もこころも健康でないと、一緒に生活していい関係をつくるのは難しいなと感じています。

なので、ストレスを溜めすぎないように、ちょっとしんどいなと思うときは『リシェルブレンド』のお風呂に入ってリフレッシュしています。スッキリしますし、自分が安定していると娘にも優しく接することができます。

自分がラクになったら娘にもすすめています。そうやって、なるべくストレスが少ない体とこころをつくることで、いい親子関係が保てているように思っています。
娘からは「私が結婚したら、これとこれを送ってねー」と、いまから催促されています(笑)。

『リセラピッチャー』の水しか飲めない、と言い出す娘

-素敵な親娘ですね。我が家も、一人暮らしのときはお米や調味料や水などの必需品を、大人になってからも母がいろいろ送ってくれていました。特にお水は大事だからと、一人暮らしの家にわざわざ両親揃って浄水器を取り付けにきてくれたことを覚えています。離れて住んでいても、母とのちょっとした接点がとても嬉しかったです。

そうなんですね(^▽^)
お水といえば、うちの子たちは『ポット型浄活水器 リセラピッチャー』も大好きです。

我が家ではずっとお茶しか飲んでいなかったのですが、『リセラピッチャー』を取り扱い始めたとき、「すごくいい水だからこれから『リセラピッチャー』のお水にしよう!」とお茶をつくらなくなったんです。
そうしたら、下の娘が「水は味がないから飲まない」と。それでもお茶をつくらずに『リセラピッチャー』のお水を水筒に入れて持って行かせたら、しばらくは飲まなかったけれど、根負けしたんでしょうね、飲むようになりました。
すると今度は『リセラピッチャー』のお水以外は飲めなくなったみたいで、毎日ガブガブ飲んで「これ以外は飲めない」とか言い出しまして(笑)。
ちなみに、上の娘は、『リセラピッチャー』のお水を飲むようになってから体の調子がいいと、二人で取り合いしています。とにかく美味しいみたいですね。

-そうなんですね!じゃ、お嫁行きリストに『リセラピッチャー』も必須ですね。

カートリッジは定期便で送らないと、です(笑)。

相手を理解したい、友だちになりたい、が原点

昔から言語が好きだった

-子育ても一段落し、これからどんな風に生きていきたいとかはありますか?

これまで、あまりにも子どもと仕事に没頭してきたからか、目の前のことで精一杯だったのですが、これからはいろんなコミュニティにも参加してみたいと思っているんです。
福祉にも関心があり、じつは手話サークルに入っていて、勉強しています。

-そうなんですか。何かきっかけがあったのですか?

学生時代にも手話を勉強していたんです。なぜ手話を選んだのかを考えると・・・私、言語が好きなんですよね。日本語、中国語、英語、手話・・・、そういえばプログラミングも言語ですしね。

-なおみさん、外国語大学出身でしたね。その頃から自分の好きなことを選んでいたんですね。

本当ですね。昔、どうして言語なのかと考えたことがあるんです。私、口下手なんですが、外国の人やいろんな人としゃべりたかった。友だちをつくりたかったんですね。
たとえば、他国に大切な友だちがいたらその国を攻撃するのは嫌だなぁと誰もが思うんじゃないかと、子どもの頃に思っていました。

全員が、他国にひとりだけ大事な人をつくることができたら、この世から戦いはなくなるんじゃないか・・・そんな風に考えていて、言語にすごくひかれました。
相手のことをわかりたい、しゃべりたい。そんな思いが根底にあります。福祉、手話もそのひとつですね。

-理解したい、という思いが娘さんへの思いとも重なり、なおみさんの内なる愛を感じました♡言語に関わることがなおみさんを動かしたのかもしれませんね。プログラミングの仕事も見事に言語ですもんね。

そうですね。もしもあのとき、他のシステム会社に就職してプログラミングだけしていたら、ここまで食について家族で会話したりできなかったかもしれないですよね。晩ご飯を食べながらプログラミングの話をしても嫌がられそうですし(笑)。

トータルヘルスデザインでいろんな食品や調味料、生活必需品のことを知り、大好きな商品も増えました。日々の会話にも商品たちが溶け込んでいますし、家族も気に入って使ってくれてとてもありがたいです。

どんな素材があんしんか、これはどんな働きがあるのか、などを調べるのは大変ですが、会社の商品勉強会などで商品のことを知ることができるし、信頼しているので、安心して家族みんなで使っています。

-自分で一から探すのは大変ですもんね。その点、会社の商品だと、開発者の方の生のお声を聞かせていただけるので知識も深まるしお人柄もわかる。なぜその商品がいいのかを体で感じることもできます。本当にありがたいなと思います。

これからも、家族みんなで商品を使ってくださいね。
なおみさん、今日はとっても貴重なお話をありがとうございました!

トータルヘルスデザインでは、元気な暮らしを送るための画期的な商品や心がホッとラクになる情報また、さまざまなコミュニティを通して、お客様に有益な情報も随時お届けしています。
ぜひコミュニティ仲間として、ともにいきいきわくわく生活を送っていただけたら嬉しく思います。

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