【開発者インタビュー】画期的な「光量子エネルギー」で健康革命を ! 『WQEプレミアムII』

ガイアの光(ひと)

生命活動の維持に不可欠な力を解明し、不調の原因となるゆがみを正す「ホワイト量子エネルギー」発振装置『WQEプレミアムⅡ』を開発された齋藤秀彦さんにお話を伺いました。

齋藤 秀彦さいとう ひでひこさん

富士通株式会社に勤務したのち、各企業の顧問を務める傍ら環境関連の研究開発を行う。「空気と水と光の融化合システム」をはじめ、ホワイト量子エネルギーによる対象物への影響と効果を研究。2003年には農業開発改善システムを完成。2005年からCROSS財団法人総合研究機関と共同開発を開始以降、ホワイト量子エネルギー技術の応用研究に邁進し、国内外でさまざまな製品開発に取り組んでいる。

原子核のゆがみを正す、数々のビックリ体験が!

編集部(以下、編):原子よりも小さな極小単位「量子」のコンピューターをつくる研究が世界中で進んでいる昨今、いよいよ「量子で不調を癒す」ところまで世の中の理解が深まってきたように感じます。そこでこの分野において国際的にご活躍でありホワイト量子エネルギー発振装置『WQEプレミアムⅡ』開発者でもいらっしゃる齋藤秀彦さんにお話を伺います。
実際に腰にひどいズキズキを抱えていたスタッフや、足腰を折った術後の回復に使ったスタッフの家族がラクになるのを間近で見聞きしたり、私自身もおなかがシクシクして眠れない夜が続いたときに一晩中当てていたら翌日にはなくなったりして、これは福音だなと感じています。

齋藤秀彦さん(以下、齋藤さん):さっそくご実感いただけて嬉しいです。『WQEプレミアムⅡ』は、さまざまなカラダの不調に対して、付属のマウス(エネルギー発生体)を通じて発振されるホワイト量子エネルギーを当てることでラクになるほか、空間にエネルギーを放出すれば居心地のよい場に変えることも可能です。この技術にはすでに30年の実績があり、国内外の総合病院やクリニック、スポーツジム、カイロプラクティック、鍼灸院、獣医院でも導入いただいています。

編:導入の事例をいくつかご紹介いただけますか?

齋藤さん:健康面のサポートについては、たとえば耳や鼻から真っ黄色の汁が出て高熱が続いたために音を失う可能性も指摘されていた幼少期のお子さんが、使い始めて数日で汁が止まって元気を取り戻したという事例があります。
また成人の方ではスジがズレて肩も上がらず首も回らなかった状態から動くようになった、足腰や背中のズキズキが気にならなくなった、手の握力をアクシデントで失ったのが戻ってきた、長年悩まされていた顔のピクピクや目や耳の不調がスゥッと引いたというお声。
悪性のものが全身に広がって「尽くす手がない状態」というご相談はこれまで300件ほど伺ってきましたが、手を施すことを諦められたお一人以外は普段の生活に戻っていただくことができました。

編:そこまでの重い不調から元気になられたケースが300件にも及ぶというのは驚きですね!

齋藤さん:寄せられるお悩みの内容は多岐にわたりますし、かかる期間も数日から半年までさまざまですが、『WQEプレミアムⅡ』から発振される「ホワイト量子エネルギー」をできるだけ多く浴びたり、水にこのエネルギーを吸収させた「ホワイト量子水」(※1)をお飲みいただくことで喜ばしいご報告を数多く頂戴しています。精神的な作用としても、性格が素直になった、穏やかになった、集中力が上がった、認知トラブルが軽減したなどをご実感いただいているんですよ。

※1:ホワイト量子水の分子運動の度合いをNMR核磁気共鳴器で測定すると、非常に活発なことがわかっています。また酸化還元電位は、不調を癒すとされる自然水と同等の低さになります。

海外の事例では、糖のトラブルで変色した手足に対してフィリピンの国立病院でご活用いただいています。それまで処置の選択肢が限られていたのに、『WQEプレミアムⅡ』を使うと滞っていためぐりが通いだして不透明でニオイのある液体がわーっと出て、だいたい3ヶ月ほどで肌の色が変わるので手足を失わずに済んでいると喜ばれています。

またモンゴルでは不調に陥ったときのレスキュー的な存在として無医村の過疎地に5台ほど設置されていて、現地のテレビ番組で特集いただきました。昨年も招聘いただいていたので渡航制限が解除されたら行くことになっています。モンゴルの平均寿命を65歳から10年伸ばしましょうとお話しているんですよ。

編:希望を感じられますね。肉体と精神の悩み、不調の原因はそれぞれ違うでしょうし、複雑に絡み合っているように思うのですが、いったい何がどうなってこの1台で多岐にわたる結果を得られるのでしょうか?

齋藤さん:実はどんな不調も、それが生じるメカニズムはシンプルなのです。つまり、この世のあらゆるものは固有の振動を持ち、それを保つことで健康を維持しているのですが、その振動が弱ってひずみが生まれ、原子核がゆがむことで不調となって現れます。そこで不足している振動を補充して原子核のゆがみを正すことができれば、元の元気な状態を取り戻すことができると考えました。

また、「人間が陥るすべての不調は、頭からの信号がストレスで乱れることが原因」だと言い換えると、『WQEプレミアムⅡ』から発振されるホワイト量子エネルギーを補充すると原子核のゆがみが整えられるとともに、頭からの信号がスムーズに流れるので、元気な状態に戻ることができるわけです。

放射範囲の広さによってさまざまな不足をカバーするため、理論上、幅広い波を混合状態で発振していると考えられています。

天地融合のエネルギーが、生命を癒す!

編:不足したエネルギーを補って、原子核のゆがみを正し、体内の信号をスムーズにしてくれる「ホワイト量子エネルギー」の正体は何なのでしょう?そしてそもそも何故このような装置を開発されるに至ったのですか?

齋藤さん:開発のきっかけは、私がまだ従業員80名ほどの半導体会社で研究者兼社長をしていた40年前に遡ります。突然、妻の頭部の膜にトラブルが生じて寝たきりになり、1週間くらいで「打つ手がないから在宅で世話をしてください」と病院を出されてしまったのです。まだ子どもが1歳でした。途方に暮れながら事業を整理して、妻が元気になるために必要と思われる文献を世界中に求めました。

最初に出合ったのは太陽光線の7色に生命を癒す力があるという研究で、人間の場合、紫は頭、赤は腰という具合に光彩のエネルギーとカラダには相関関係があり、不調に陥ったときは該当する光彩を補えば癒されるというものでした。そこで色紙をペタペタと妻に貼ってみましたが、思うような結果が得られません。そもそも人間も含めて生命とは、宇宙創成から始まって太陽の恩恵を受けて地球の上で生かされているわけです。だから宇宙のエネルギー、太陽のエネルギー、地球のエネルギーの3つを融合させないとうまくいかないだろうと感じました。つまり天地に働く根源的な力をすべて洗い出してみたのです。

そこで4つのことがわかりました。

①宇宙にはf分の1のような「ゆらぎ」の特性があること。

②地球上の生命は、日光を浴びて生かされている「太陽の子」のようなものだから、
太陽が放出している育成光線をちゃんと受け取ることが大事ということ。

③人間が生存していくためには、ミネラルから取り入れる元素(炭素、チタン、コバルトなど)が絶対的に必要なこと。

④地球の磁場が拮抗した「ゼロ磁場」の力が生命力を活性化するために有効なこと。

⑤それら(①〜④)の要素をすべて融合した上で、原子核のゆがみに働きかけられるほどの極小レベルに変換しないと満足する結果は得られないということでした。万物の本質は量子の集合体だからです。

宇宙とは、鏡の表裏のように量子がゆらぐ世界。そこに太陽光線と地球の磁場が重なり合っており、鉱物によってイノチが支えられている。私たちはこれらすべてのエネルギーに生かされている。

ここで私の元々の研究分野だった半導体のノウハウを生かして、すべての要素を融合して触媒にかけ、極小レベルの精妙な波で一挙に発振できる仕組みをつくりました。それがホワイト量子エネルギー発振装置『WQEプレミアムⅡ』の原型です。ホワイトという名称は、「圧縮して消滅させる」ブラックホールに対して、量子エネルギーが放出・拡散するホワイトホールのようなものを感じたからに他なりません。

このホワイト量子エネルギーを妻に照射し続けて半年ほどが経ったある朝、目覚めて居間に行くと、寝たきりだったはずの妻がパタパタと忙しそうに動き回って家事をしている姿が目に飛び込んできたのです。あまりの驚きで腰を抜かして号泣してしまいました。不思議なことに、妻には倒れていたときの記憶がまったく残っていませんでしたが、それ以来普通の生活に戻ることができたんです。つまり、原子核がひずんで誤作動を起こしていたところへ、ホワイト量子エネルギーをドンと照射したら正常な状態に戻った。時を巻き戻したのではなくて、悪い振動に正しい振動を与えたらトラブルを起こさなくなったということです。

編:人々を救う技術開発の裏側に奥様の壮絶な体験があったのですね。これが振動による共鳴現象のなせる技ということでしょうか。

齋藤さん:そうです。ホワイト量子エネルギーとして与えた太陽や大地のさまざまな振動のうち、自分に不足するものは共鳴して取り入れる、不足していなければ通過していくだけです。これが多種多様な不調にすべてフィットする理由でもあります。

万物は原子の集合体。この極小レベルに働きかけるためにつくられたのが、ホワイト量子エネルギー。

編:ホワイト量子エネルギーを照射するだけでなく、ホワイト量子水もつくって飲んだ方がいいでしょうか?ホワイト量子水を飲むとカラダにスッと浸透する感覚があり、おなかのツマりもスムーズになります。

齋藤さん:生物のカラダは大部分が水ですから、やはり「ホワイト量子水」を飲んで内側から取り入れていただくことで、中と外の両方から働きかけて変化していきやすくなる。これらの事例でもしっかり飲んでいただいています。また、『WQEプレミアムⅡ』のスイッチを入れっぱなしにしてホワイト量子エネルギーを放出し続ければ、半径15mの空間を活性化してニオイや菌対策ができます。いわゆるイヤシロチ化されるので有害菌や害虫が寄り付かなくなったというお声はたくさん頂戴しています。

編:いろいろな活用法がありますね。うまく使いこなすコツなどはありますか?

齋藤さん:本質的なことをいえば、人は良い振動を持っていれば陽子が動いて自ら癒す力を持っているものです。量子とは人の意識に左右される性質のものなので、機械だけに頼っているとそれ以上に働くことはできません。ですから信じる心の振動が加われば加速度的に元気になれるし、心の振動をあげるには毎日マウスを丹田に当てて寝るといいですね。エネルギーが一番入りやすくて、頭頂から入った太陽エネルギーが蓄えられる所です。魂はおなかに宿っていると言い換えることもできるでしょうね。

地球を共生の時代へと導く、ホワイト量子エネルギー!

編:ホワイト量子エネルギーの技術は人の健康に寄与するだけでなく、あらゆる産業で応用されていると伺っています。実際にどんなことが実現できるのでしょう?

齋藤さん:先ほど万物には固有の振動があるとお伝えしました。たとえば木や魚、肉、空気でさえもそれぞれの物質にあった的確な振動を放出して相手に受けさせてあげるのです。

一番最初に応用して取り付けたのは、ガソリン車とディーゼル車です。すると東京都の排ガス規制値よりも大幅に下がってアメリカの環境規制に適合するデータも取得したので、この技術はすでに活用されています。
また、冷蔵庫に振動体を入れると電子が活性化して魚や肉が長持ちするので、業務用の冷蔵庫ではマイナス6度でも凍らずに鮮度を保つと全国200ヶ所で使われています。これを流通システムに転用すると生鮮食品を運ぶのに役立つと考えているんですよ。ハウス農業では生産効率が2割ほど上がって病気の発生を抑えるので、「無農薬・無肥料でも美味しくて粒が揃う」と20年前から導入されているイチゴ農家さんがおられますし、ある都市ではバジル栽培に活用いただいています。

さらに電気の発電と送電システムで使われるようになれば、ムダやロスを減らして効率が上がります。ゴミは真空乾燥機のようなものですべて粉にしたり、化学物質などの有害物質をバラバラに無害化させることもできます。つまり必要なエネルギーがミクロのレベルで満たされて振動が精妙に整えば、動植物は元気になり、火、空気、電気などのあらゆるロスやトラブルを激減させて、自然界に即した循環型社会を構築することが可能になってくるのです。

今、地球は温暖化が進んで台風が巨大化したり海面が上昇したり荒れていますが、これがさらに過ぎると急激に凍って表面が固まり、マグマの熱が逃げ場を失って爆発しかねないとさえいわれています。そんな状況を迎える前に、自然界と寄り添う社会に移行させたいのです。
ホワイト量子エネルギーは、人間だけではなく地球上のすべての存在に関わること。地球は危機的な局面を迎えているわけですが、初めの一歩はご自身やご家族、大切な方々のいのちの振動をととのえて元気に生活していただくことですね。ミクロの世界が整えば、マクロの現実世界はその鏡ですから、段階的に社会システムに広がっていくのも夢ではないと思っています。

編:この1台が健康保持だけでなく、持続可能で自然界と共生する調和した社会の実現に大きく寄与してくれる量子エネルギー革命になる。そう思うとワクワクが止まりません!本日は貴重なお話をありがとうございました!

(インタビュー:スタッフみのり)

『WQEプレミアムⅡ』

すべての不調や問題の原因は「原子核のゆがみ」によるエネルギー不足にある。これを正すことのできる画期的な装置が『WQEプレミアムⅡ』です。

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