マレーシアにある世界最古のジャングルに20年間自生する植物「トンカットアリ」の働きで、からだの底力を高めて元気アップへ導く健康食品『天開魂』を開発された仙峯株式会社 代表取締役の渋谷優年さんにお話を伺いました。
仙峯株式会社 代表取締役 渋谷 優年さん
「トンカットアリ」で自身の体調不良やうつ病を克服した経験をもとに、2018年にサプリメント企画・販売、施術と食事法を軸とした健康サロンを設立。施術家として日本全国を飛び回っている。東京・福岡・名古屋・三重・ハワイ・マレーシアにて出張施術会を開催。これまで紹介のみのご来店で延べ1万人、経営者やアスリート、著名人を含む多くの方に健康と癒しを提供している。施術で培った知識と技術、サプリメント開発で培った知識を組み合わせて事業を展開中。現在、健康サロンでは経営者、著名人の健康コンサル事業を積極的に行っている。
古くから伝統医学に使用されてきた生命力高い「トンカットアリ」
編集部（以下、編）：インドネシアやマレーシアにて、古くから伝統医学に使用されてきた植物「トンカットアリ」。現地では疲労蓄積や体調不良が起きたときに日常的に活用されるなど、生活に欠かせない存在なのだそうですね。それを主原料につくられた『天開魂』をスタッフで使わせていただきましたが、「今まで1日働くとグッタリしていたのが、夜まで元気に過ごせて筋力トレーニングまでできた！」「今まで寝つきがよくなかったのが、スッと眠れるようになった！」「ブルーデーのズキズキがやわらいだ」などの体感のほか、私自身も試したところ、カゼを引きそうになっても、4粒飲んで寝たら翌朝すっかり回復できたんです。様々な体調に対応する柔軟な働きが『天開魂』にはありますね！
渋谷優年さん（以下、渋谷さん）：ご体感いただけて嬉しいです。
「トンカットアリ」は古来、現地の人々に不調が起きたときに煎じて飲用されてきた歴史があります。今でも大切な強壮食として、現地では缶コーヒーやチョコレートなどに含まれているんですよ。『天開魂』には、マレーシアの先住民だけが採取を許可された特別なエリア、それも世界最古といわれる広大なジャングルの奥地で20年以上自生した「トンカットアリ」のみを使ってつくられており、計り知れない生命力を秘めています。それゆえに体感がわかりやすくパワフルで、作用も多岐に渡るのでしょう。
マレーシアのジャングルは、1億3000年前からその姿をほぼ変えていないといわれていて、実際に現地に足を運んだ時には、飛び交う虫の大きさが日本の虫の3倍くらいあって驚いてしまいました。
現代人は、大自然のなかに身を置く機会が減り、大元の生命力がとても低下してしまっています。そのためかあらゆる不調に悩まれる方が多いのですが、『天開魂』の力はそこに突破口を開けるものと確信しています。
編：まさに大自然のパワーを凝縮したような健康食品なのですね。『天開魂』の主原料である「トンカットアリ」の働きについて詳しく教えていただけますか。
渋谷さん：「トンカットアリ」は、主に男性機能をサポートする成分として有明ですが、男女ともに「らしさ」をつくる分泌の活性化を促してくれます。そのため、根本的な生命力を高めることができるのです。
実際に、女性らしさをつくる分泌が活性化されることで、ホネ密度低下による不調をやわらげる作用が、動物を用いた実験で確認され、医療現場で使われています。他にも、肝の器官において不要な酵素を減らし、その機能を元に戻したり、ストレス物質を軽減して睡眠の質を高めるなど、実に様々な働きをすることが研究でわかっています。また、「トンカットアリ」の強壮作用は高麗人参の約5倍（※）ともいわれています。
（※）竹谷孝一「東南アジアの秘薬トンカットアリ」〈ふるさと文庫〉より
編：「トンカットアリ」の持つ実力の高さをうかがわせますね。何かしら不調を抱えている人に、まっさきに『天開魂』をすすめたくなります。
身をもって体感した「トンカットアリ」パワー！
編：渋谷さんはどういったきっかけで『天開魂』を開発されたのですか？
渋谷さん：6年ほど前に別の仕事をしていたとき、積み重なるストレスから1ヶ月のうち2週間は寝込んで動けなくなってしまったんです。何をしていても楽しくない日々。回復しようといろいろ飲みましたが、その直後は体調的に辛い日々が続きました。この苦しい経験が食事法や健康食品、施術などでからだをメンテナンスする重要性に気づくきっかけになったんです。
その後、少しずつ体調が良くなっていたときに、マレーシアに一時的に住む機会がありました。現地の方からの紹介で「トンカットアリ」というもの凄いパワーを秘めた植物があることを教えていただき、それを使った健康食品の製造元の方と出会えたのです。早速試したところ、翌朝の目覚めと活力がみなぎる感覚に驚きました。それまで動けないからだやムラのある精神状態を癒すために、藁にもすがる思いでいろいろ試してきたなかでも群を抜いて元気になれて、非常に高い生命力を感じたのです。
妻もしばらく飲んでいたのですが、ちょうどそのときに子どもを授かりました。私たちは15歳差の夫婦で、妻が高齢出産となるためお互いに心配もあったのですが、元気な赤ちゃんと対面することができました。あのときの感激は忘れることができません。
「この植物にはすごいなにかがある」と直感した私は、パワフルな20年ものの天然「トンカットアリ」を日本に伝えることができたら、この国はもっと元気に幸せになれるのではないか、それが自分に課せられた使命なのではないかと思うようになったんです。
編：ご自身をはじめご家族が「トンカットアリ」によって、人生が変わる経験をされたのですね。 「トンカットアリ」で渋谷さんが元気を取り戻されていく過程には導かれるようにして不思議な出会いがあったと伺っております。
渋谷さん：「トンカットアリ」のおかげで活力が高まると、心まで前向きになれました。その頃から『天開魂』の開発をはじめたのですが、自分の心身の変化と呼応するように人との出会いが変わっていきました。普通は会うことができないような方々と続けてご縁をいただいたのです。
はじめは陰陽師の末裔といわれる方と出会い、そこで「この健康食品はどのように感じられますか？」と伺ったところ、「これは植物が育っている土地のエネルギーがもの凄い」と言っていただきました。そのエネルギーだけで人を癒せるとまで仰られたのです。
また、隠者と呼ばれる、全国で数十名しかおられない宮内庁管轄のお役職の方ともご縁をいただきました。私がお会いしたのは耳が聞こえない特殊家系の方で、とても繊細な感覚をお持ちでした。その方に『天開魂』を持ってもらうと、「ここまで高いエネルギーを宿している健康食品は珍しい」と驚かれました。
そんな私と同じように、『天開魂』を飲んで人生が変わったという方は少なくありません。ある女性は、このご時世で外出の機会が減り、引きこもりに発展して生きる気力を失っていました。そんなときに『天開魂』を飲み始めたのですが、はじめはとにかくぐっすり眠ることができたといいます。結果、ネガティブな感情が消え、外に出る気力も湧いてきたところ、肌や髪にも潤いが戻って、自信と元気を取り戻しました。そうしているうちに、あれよあれよと自身がやりたかった仕事の依頼が舞い込んできたのです。
こんな風に飲み始めで「よく眠れる」体験をされる方は多いのですが、それだけで終わらない人生の変化も楽しみにしていただけると私は思っています。
編：自身の生命力が上がると、出会いまで変わってくるのですね。繊細な感覚を持ち、エネルギーに敏感な方々が口を揃えて絶賛されるのも、『天開魂』のすごさを裏付けています。
『天開魂』で自然と元気が湧き出るように！
編：渋谷さんの考える健康と今後の展望について教えてください。
渋谷さん：高い自然エネルギーをからだにとり入れて、自分のエネルギーを高めておく、これこそが健康を維持する秘訣だと思います。良い土壌で育った野菜はエネルギーが高く、食べると健康になれます。逆に言うと、今現代人が多く食べている加工食品はエネルギーが低く、心身全体のエネルギーレベルを下げてしまう要因になるのです。
編：自然からかけ離れた生活様式や、食生活によって下がってしまったエネルギーレベルを底上げしてくれるのが『天開魂』なのですね。
渋谷さん：その通りです。私も不調で苦しんでいたときは、エネルギーレベルがゼロどころかマイナスだったので、そこからゼロまで這い上がるだけでも、活力を実感できると、自分の体験からもわかります。特に、現代人の8割は何かしらの不調を抱えているというデータもあるほどなのです。はじめからプラスを目指すのではなく、まずはゼロというスタートラインに立つこと。すると自然に元気が沸き上がってきます。
『天開魂』を飲んで、仕事や家事、子育てで疲労困憊だった日々を元気に過ごせるようになったという方がいるのですが、自分がエネルギーで満たされれば、それを家族や部下、友達などに分け与えたくなるものです。すると世の中がもっと楽しくなると思います。
また、『天開魂』という名前は、そこには天に魂が続いていくという意味が込められています。人が本来あるべき元気な状態へと導き、人生を全うできるようにサポートする役割を『天開魂』が担っているのです。皆さんもこの名称のように、一人ひとりが健康的に天寿を全うできるように、そして大自然の恩恵をしっかり受け取りながら生きるために、日々の暮らしに『天開魂』をお役立ていただけたら本望です。
編： 抵抗力や活力を高めて、からだの不調をパワフルに癒すことができる『天開魂』の新たな可能性について知ることができました。ぜひ多くの方に本来の元気な状態で人生にエネルギーを注いでいただきたいですね！ 本日は貴重なお話をありがとうございました。
（インタビュー：横田 翔）
